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ノエル・ティル先生の

「心理占星術2 クリエイティブな理論と実践」

の復刻版を読み進めています。

 

 

この本、復刻版出る前は、

Amazonで超高値がついていて

なかなか手が出ずにいたのですが、

復刻版が出た事で、

やっと購入する事ができました爆  笑爆  笑

嬉しい!!!

 

 

本の中で両親との関係が

個人に与える影響を

書いているページが沢山あり、

自分の両親との関係を

振り返る機会を与えてくれました。

 

 

 

 

 

 

自分の育ってきた環境や

生い立ちは、その人の人格形成に

大きく左右する基礎基盤の部分だと

言われていますが、

占星術でも、ホロスコープを見ると、

どんな親子関係だったか

どんな影響を受けて育ってきたのかを

見る事ができます。

 

 

母親は月やノード軸。

父親は太陽や土星。

両親軸と呼ばれる、4ハウス、10ハウス。

この辺りは、両親との関係を推測するのに

大切なポイントです。

 

 

私の場合ですが、

母親との癒着はかなりありましたが、

それ以上に父親との確執は

とても大きかったです。

 

 

私の太陽は木星がコンジャンクションを組み、

グランドトラインを形成し、

太陽の状態は悪い物ではありません。

 

 

ですが、

土星はMCにコンジャンクション、

その土星は逆行し、

アセンダントにスクエアをかけています。

 

 

アセンダントは、

無自覚な自分や

環境に見せるペルソナです。

土星は権威的な星なので、

その土星がスクエアがかかり

父親との権威との葛藤が

強くあった事を意味していると思います。

 

 

逆行土星は父親が

父親の役目をはたしていない場合や

子育てに関わらない場合。

DVや暴力などに表れると言われますが、

私の場合は、父親がほとんど不在で

子育てに関わらない人でした。

 

 

 

両親軸と呼ばれる、

4ハウス、10ハウスには

ノードがかかり、家系的な因縁を

感じさせる配置も持っていて、

今の所、因縁めいた物はないのですが、

これから出てくるのか、

または、母親との癒着が酷かったので、

その辺りが表われているように思います。

 

 

4ハウスは自分の土台となる部分。

4ハウスにどんな天体が入っているか、

その4ハウスの天体が

どんなアスペクトを組むかも

両親との関係の判断材料になり、

IC近くにあれば、その影響は強くなります。

 

 

両親との関係は、大人になっても

その呪縛からなかなか抜ける事が出来ず

ずっと子供のポジションでいる事も

多いと思います。

 

 

うちの母も、亡くなった祖父母から

愛情をもらえてなかった事を

今だに私に話します。

 

 

「もう亡くなってるし、許してあげたら?」と

思うのですが・・・。

時間がたっても消えない寂しさが

あるようですね。

 

 

でも、自分の人生を生きるには、

両親との問題を超えていかないと

次のステージにはなかなか行けない物で・・・。

この辺りは自分を癒す事が

必要になってくるなと思います。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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