看護師さんに助けられた | 一万人に一人が発症する病になった話

一万人に一人が発症する病になった話

51歳の春に今まで経験したことがないような気持ちが悪い体調不良になりました。
その原因がきちんと病院で検査したことで判明しました。

不調の内容から、原因が分かるまで。
そして、様々な奇跡が重なったことについて、書いていきますね。

今回、入院して思ったのが、看護師さんって本当にすごいなー、ということ。

 

入院した病院では、緩和ケアということで、看護師さんに不安なことなどをいうと、それをサポートしてくれる計画を立ててくれます。

 

今回、色々な症状が出た時に、看護師さんがいろいろな患者さんがどうだったのか?をお話してくれたことが私にとってはすごくありがたかったのです。

 

私だけではないんだ、ということだったり

 

こうしたら、症状が良くなる

 

なんて話を聞くことができると、それを糧に頑張ることができました。

 

 

そして、常に私だけではなく、すべての患者さんのことを観察していて、ちょっとした変化に敏感で声をかけてくれるのです。

 

本当に素晴らしいなあ、と感動しました。

 

ナースコールで呼べば来てくれることはもちろん、「遠慮しないで呼んでくださいね」と言ってくれる。

 

そして、仕事を見ていると、かなりのマルチタスクをこなす必要があるように見えるのです。

 

本当に看護師さんってすごい仕事だなあ、と感動しました。

 

だからこそ、常に「ありがとう」と伝え続けています。

 

それしか、私が今できることがないから。

 

本当に本当に感謝しています。