決済前に大使館に行ったパパ。
大使館で家を買うことを伝えるとこれだよってぱぱっと書類準備してもらったらしい
書類につけるスタンプは1枚50ドル。
宣誓供述書の英語訳の方にもつけたので2枚で100ドル
予約取るのも簡単ではないので一応押してもらったらしい。
”奥様の銀行に旦那様からのお金が入ったら教えてください”って言われたので、入った時点で伝えたけど、そこも心配なのね…
大使館でもらった文書を携帯のカメラで撮って担当さんに送る。
”英語の上にカタカナでカナをふってください”と言われてカタカナふったり、地味作業のリクエストに答えやり取り。
そのたびにパパに、”日本語で書いてるものの英語訳なのになんでそれが必要なんだ”
と言われたり
さてさて、当日
お金のやり取りを言われた通りにずんずん進めていく
前日にパパが自分でお金出してガレージのドアを直すと言ってたのですが(担当さんが工務店も抱えてるのでうちで対応しますと言ってきた)、引っ越しは次の日なのでとにかく鍵のかかるようにしてほしいという。
担当さんは、なんとか期待に応えようと動いてくれるのですが、パパの機嫌がだんだん変わっていくのが見えてる。
ファイナルウオークスルーで鍵ができないのがわかったのに、すぐに動き出さなかった事にいらついているみたい
私はこの時点では古い家だし、あるあるかな。
なんて思ってました
ファイナルウオークスルーをしましたっていう書類にサインを求められてのですが、
パパは”こんなの満足出来ない”
と怒り始めた…
うお。
どうしよう怒ってるなあ。
担当さんの言うシャッターの下請けではなくて、自分で調べてたところにとりあえずすぐに出来るか聞いてみようとしたら…
光の速さで担当さんが、連絡取り始めた
それだよ。
それをしてほしいってパパは言ってたんだよね…
決済でスッキリしたと思ったのに、まだモヤモヤしたまま
とりあえず鍵をもらって、午後はガスの開栓に向うことになります