はじめての有料動画配信
Ship in A View多くの方にご覧いただきました。
投げ銭にもご協力いただきました！
本当にありがとうございます！
また観たい！今回観られなかったという方は
ぜひDVDを
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動画配信にむけてプレトークとアフタートークを
行いました。
プレトークは演出家の小池博史、
全ステージ出演者の松島誠さん、ラスト公演出演者の荒木亜矢子さん
司会は制作の穂坂でお送りいたしました。
松島誠さんは元々舞台美術でパパ・タラフマラに参加し、
ある時から出演することになり
Shipは初演からラストまで出演されました。
荒木亜矢子さんはP.A.I出身者で新人でShipのラスト公演に参加されました。
初演から参加されている松島さんと
記憶がないくらい必死で無我夢中だった荒木さん
荒木さんはすでに１０年積み重なってきた場に入っての公演でした。
小池の演出は再演が多く、再演を繰り返していくうちに出演者が変わっていきます。
その時オファーすることもあればオーディションの時もあります。
特にパパタラ時代はP.A.I卒業後パパタラに入団し、デビューすることが多くありました。
先輩、後輩がしっかりありデビューしたてのメンバーは必死で食らいついていました。
この記事を書いている齋藤もP.A.I １年の時にShipのオーディションを受けたのですが
口から心臓が出るほど緊張し、ボロボロでかすりもしなかった苦い思い出があります
初演のチラシは松島さんです
アフタートークは演出家の小池博史
衣裳デザインの浜井弘治さん、ライトオブジェデザインの森脇裕之さん
司会に制作の黒田でお送りいたしました。
浜井さんは舞台上で黒に見える色を出すために
なんどもなんども試作を繰り返したこと
森脇さんは小池さんにあと２ミリライト下げて！と言われたということなど
当時の貴重なお話を伺うことができました。
小池博史の作品は総合芸術で出演者、衣裳、照明、舞台装置、音楽など
空間を様々なアプローチで作っています。
出演してくださったみなさま貴重なお話
ありがとうございました
またゆっくりお話を伺いたいです！
解散公演のSHIPの感想まとめはこちら
https://togetter.com/li/248566
DVDも絶賛発売中！！
