どもども。
久しぶりの更新です。きっけーです。

仕事にかまけて球を撞かない日々が続いております。

8日の試合に出ようと思っていたのですが、
どうにも予定が着かず、しかも球も撞いていないので見送りました。

ただ、T朗が出場するというので前日調整に付き合いました。
それが7日の夜の話。

21時まで千葉県市川市でクライアントと打ち合わせをして、
22時過ぎに渋谷に帰着。

これからキューを取りに帰っていたのでは
お店に戻って来るのは22時30分を過ぎてしまう。

ということで、直接、渋谷CUEへ。

芝キューにてがんばりました。

僕の内容はというと、
とにかくキューを振っている感覚が全く分からない。
フォームも分からない。

2時間ほどの球撞きでしたが、
2時間フルで違和感を感じたままでした。

うーん。
2週間空けるとダメですね。

なので僕の球の内容を話しても面白くないので、
T朗の球を見ていて思ったことについて、2つ3つ。


T朗の球撞きの特徴として、

 ・薄めに作る
 ・第一クッションからヒネリで運ぶ

というものがあります。

厚めの球のネキの方が苦手なのです。
なぜなら、強く撞く必要があるから。

なので、厚めになっても、普通の力加減で我慢することが多かった。
それが、ここ1ヶ月2ヶ月くらいでちょっと変わってました。

例えば、

長クッション際の厚めの的球、
我慢するとレール際に手球が残って次が撞きヅライ。

そんな配置の時に、T朗はストップショットで我慢することが多かった。

それが、7日の夜ではスパンスパン撞いて、
クッションから立たせていた。

CUEの穴が緩いからそういう選択をしているという部分もあるけれど、
それでも数ヶ月前には見られなかった球です。

これを見て、

「あぁ、一段階上に行ったんだな。」

と感じましたね。

でも8日の試合はベスト4w
4から先に進めない病気に掛かっているようです。

試合を見ていても思ったんだけど、
スパンと立たせるような撞き方を選択してうまくいった時は、
その後に取り切れる展開が多かった。

そりゃそうですわな。
厚めの球で、それなりのキュースピードでも撞点と厚みを
合わせられてるんだから、いわゆる調子が良いという状態なわけです。

自分に置き換えてみても、
確かにそうだなぁ、と。

今の1球を入れるためになら、
ヨレッと撞いた方が入ることもあるかもしれないけど、
そうすると段々とストロークがおかしくなってきて、
2,3マス後に球撞きが壊れたりするなぁ、と。

あ、ちなみに、8日は僕は試合に出ないながらも、
とりあえず午前中は時間があったので見に行きましたw

あー、練習しよ。