こんにちはー!ぴよです!
お盆にいったベトナム旅の続きです!
前回までの記事はこちら。
今回は現地での移動手段について。
移動はほぼGrabでOK
Grabは、東南アジア8ヵ国700以上の都市で展開する配車サービスを軸としたアプリ。
①あらかじめ行き先を指定して、すぐにタクシーが呼べる。
②料金を事前に把握できて、支払いもオンラインでのキャッシュレス払いが可能。
というのが特徴のアプリです。
私も今回のベトナム旅行では多用しました◎
日本での準備
Grabアプリは日本語対応済み。
インストール
>アカウントを登録する
>SMS認証する
>名前とメールアドレスの登録
ここまでを日本で行いました!
現地に到着後
>クレジットカード登録
>位置情報をON
これだけ行って、すぐに使えました
アプリが日本語対応しているので、目的地を入れたりするのも迷わずできました!
参考:
Grabをつかうときの私的Point
①空港からホテルなどの送迎時は、大きめの車種を選択すべし
Grabを呼ぶときに、車種を選択するのですが、大きな荷物がある場合は、「Grab Car(6-seater)」という6-7人乗りの車を選ぶとよいです。
デフォルトの「Just Grab」だと、4人乗りの車が配車されることが多く、そのときに大きな荷物を持っていると断られることも。
荷物が多い時は、大きい車を選択しておいた方が無難です。(大きい車を配車しても、差額は300円くらいです)
②赤ちゃんと乗るときは抱っこ紐したほうがよいかも
ベトナムは特にバイクの量が半端ではなく、交通量が尋常でないです。
急に車線変更してきたり進入してきたりも多発なので、ちょっと日本の交通事情に慣れていると怖い。。
日本のタクシーと同じく、とくにチャイルドシートなどはないのですが、せめてもの気休めに、抱っこ紐に入れて乗るとかしたほうが安心かもしれません。
明瞭会計、わかりやすいアプリ設計、キャッシュレス決済など、Grabはめちゃくちゃ便利なので、東南アジアに旅行するときは必須だと思います
ベビーカーどうする問題
今回の旅で迷ったのが、ベビーカーを持参するかどうか。
息子は11か月で、まだ歩きません。
普段なら持っていく一択なのですが、現地に住む友達が「道路があまり整備されていないからベビーカーほぼ使えないかも」と。
たしかに、それなら荷物になるだけかな~と思って持参しないことにしました。
抱っこ紐と、登山用のベビーキャリアで過ごしましたが、特に問題なかったです!
特にダナンからGrabで向かったホイアンは、かなり人も多く、ベビーカーを押して動くにはしんどい感じだったし、そもそも道路もかなりがたがただったので、もっていかなくてよかったです◎
一方で、空港で子連れのお客さんを見ている感じ、B型のベビーカーを持っている人はたくさんいました!
申告すれば、搭乗口までベビーカーを使って、乗り込む直前に預けて、また着陸後にすぐに使えるみたいです。(空港にもよる)
また、折り畳み時のベビーカーのサイズが、機内持ち込み手荷物の規定サイズを下回る場合は機内へ持ち込みができるみたい。
B型ベビーカーはまだ買っていないのですが、あったら便利かな~とこのベトナム旅行で思いました。
ホテルの朝食時などに、ベビーカーにのせられるのは便利だし、寝ちゃったときにベビーカーにのせたいな~と思いました。
Yoyoや、サイベックスリベルは機内持ち込みOKのサイズらしいので、この辺の購入を検討しています!
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UberもGrabも超便利なのに、日本に入ってこないのは残念過ぎます。。
規制と法律、タクシー業界の政治的発言力の強さ、などが原因なのでしょうか。。
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ではまた!