弁護士先生が遺留分侵害請求を始めてくださっていると思います。
私達が遺留分裁判費用として弁護士先生に払った費用は185、000円です。
以後の話し合いの面会は打ち合わせとして費用は発生しません。
あとは成功報酬なので回収出来た金額に応じて金額が変わるようです。
なので、我が家の場合は大した金額は手元には残らないと思います。
旦那は5年前に特発性血小板減少性紫斑病という国の難病指定の病気を
発症しましたが、レポレート錠のおかげで血小板の数値は安定し
普通の生活をしてきました。最近、足の太ももが痛くなり、検査の結果
血栓ができていると言う事で血液をサラサラにする薬ものむようになりました。
遺留分裁判の期間は20年と聞いていますが、もし、裁判が終わってない間に
旦那が亡くなった場合は私と娘達が引き継ぐことになり、
亡くなった場合でも裁判が無効になることはないそうです。
痛くも痒くもない病気で安定していて普通の生活がおくれているので
能天気に暮らしてきましたが、これからどう病気がなっていくのか
ちょっと気にしている旦那が弁護士先生にそれを聞き安心したようです。
私も口には出しませんでしたが、内心ホッとしました。
お金にならなくても義弟一家を懲らしめる為に始めたのに途中でおじゃんに
なったらなにもなりませんもんね~
義弟一家に関わらなければ私達は平穏に暮らしています。
義弟一家の悪行を見たり聞いたりすると心乱されますが、
弁護士先生にお任せしているのでまた冷静になれます。
日本は法治国家です。
どんな揉め事でも法的解決の道はあると思います。
法テラスという国が設立した機関もあります。
無料で相談できます。