味の東西の分かれ目は岐阜の長良川からとツアー旅行の添乗員さんから

聞きました。長良川を挟んで変わると聞きました。

カップラーメンの味付けも変えていると聞きました。

よく言われているうどんのつゆも私達西の者から見ると真っ黒くみえるつゆは

美味しそうに見えませんし、塩辛くて食べられないとなります。

また、東の方から見れば色も水ぽく見えるし味も薄いし

美味しく見えないとなります。

私達夫婦は大分出身で大阪暮らし40年ですっかり関西の味に馴染んでしまいました。

大阪の出し味うす味が好きです。

でも、醤油、味噌はふるさとの物が好きで帰省時に買って帰っています。

フンドーキンや富士甚は大阪のスーパーでも買えるようになりました。

醤油で言えばカニ醤油というメーカーのもの好きですが、

大阪では売ってないので帰省時に1ℓ4、5本買って帰っています。

 

所変わればで北海道では甘い赤飯を食べると聞き、食べて見たいと思っていました。

 

 

でん六豆の甘納豆で作ってみました。

 

もち米に塩を少しいれ白いおこわを炊きます。

(我流の分量はもち米1合に水100~110mℓ)

 

炊きあがったご飯にでん六の甘納豆1袋を混ぜて15分蒸らしただけ

 

   

 

あんまり甘すぎるのもイヤなので甘納豆の砂糖をサアーと洗い流しました。

 

 

赤くないですけど甘いお赤飯風で悪くないですよ~

普通に甘いけど美味しいですよ~!!!

おはぎのようなものですよ~

 

 

3人で3合のもち米を食べてしまいました。

子供のおやつにいいかも~孫も喜びそうです。