旦那の病気の特発性血小板減少性紫斑病の検診に行ってきました。

昨年の12月から3ヶ月振りです。検診が3ヶ月空くのは発症から初めてです。

嬉しいような不安なような気持ちでした。次も3ヶ月後です。

持病があるのでコロナ禍も病院に通院していましたが、1年経ち病院の光景もすっかり元通りでした。この頃からコロナコロナの時代になり、街の様子も病院の様子も様変わりしましたね、

知識は少なく手探りでの攻防でしたね、病院には溢れるほどいた患者さん達もいなくなり、

ゴーストタウンのようになり、広い館内にはポツリ、ポツリと数名いるだけ医療従事者の方が多い、あの頃見た光景には戻りたくないと強く思いました。

 

 

レポレート錠12、5mg 1日1錠服用で昨年1月80、000まで落ちた血小板の数値は戻り、

1年間安定の290、000の数値、、、250、000以上の数値で安定しています。

私の血小板の数値は320、000くらいあります。旦那の場合はこんな病気でこの薬をのんでいるお陰で普通の生活ができているのです。

 

   

 

とってもお高い薬で昨年の9月まで難病指定の病気で医療費助成もありますが、

旦那は所得割で自己負担上限が2万円だったので、この病気に関して1ヶ月19、000円弱かかっていました。高額かつ長期の制度で自己負担の上限が5千円になりました。なので、3ヶ月分の薬を貰って診察代と薬代でも5千円となりました。この病気は人それぞれで

治療方法も違いますが、旦那にはこの薬が必要で合っているのだと思います。

日本にこんな社会保障制度がなければ3か月分で90錠で230、910円もするお薬ですが、3、390円で済みます。

皆様が納めて頂いている税金を使わせて頂いています。

私達もそれに見合う生き方をしなければと思っています!!!

この薬は服用がややこしいの~ 食事との間を前後2時間開けて空腹時にのまないと

いけないの~乳製品を含む物を食べた場合は4時間空けてのまなくてはいけません。

薬の効果を高める為です。旦那の場合は夕食7時~8時 薬の服用は11時~12時にのんでいます。夕食後、飲食ができないお陰で82kgから72kgにダイエットした体重の維持ができています。

コロナワクチンの接種のことも聞いてみました。

旦那の主治医の先生はした方がいいとおっしゃっていました。