旦那の病気の特発性血小板減少性紫斑病の検診に行ってきました。

血小板の数値は288、000で1月に80、000まで下がった血小板の数値はレポレード錠

12、5mg1錠で安定しています。なので次回の検診は3ヶ月後になりました。

私が病気をした時はいつも一人で行き一人で結果を聞き一人で手術など決めてきました。

もう、69歳のおっさんの病院通いに連いて行く必要もないかと思いますが、

コロナ禍で友人達と気軽にランチタイムができなくなった今は

その後の夫婦でのランチタイムが楽しみになりました。

今のお気に入りはラーメン屋さんのずんどう屋というラーメン屋さんです。

九州出身の私達はあっさりの豚骨ラーメンが好きです。

あっさり豚骨の細麺ラーメンとチャーハン並を半分づつシェアーして食べています。

 

 

難病指定の病気の為、医療費助成制度があります。旦那の負担の上限は9月まで2万円でしたが、所得が少なくなった為、1万円で高額かつ長期という制度で5、000円になりました。

レポレード錠がとってもお高い薬で薬価で1錠2、500円で旦那2割負担で500円です。

なので9月までこの病気に関して1ヶ月18、000円ほどの医療費がかかっていましたが、

5、000円で済むようになりました。まだよく制度の事は分かっていませんが、

1回の支払いがのようです。病院の支払い1610円、薬3ヶ月分が3、390円で済みました。

薬代だけでも215、670円のところ3、390円で済みました。

旦那がこんな病気にならなければ知らなかった社会保障制度です。日本人に生まれ日本に住んでいて良かったなあ~と思っています。皆様の納めて頂いている社会保険料や税金を使わせて頂いています。この高額な医療費のお陰で繋がっている命です。

それに見合う生き方をしなければと思っています!!!