生命保険といえば「死亡保障」という時代はすでに過去のもの。
少子高齢化が社会現象となっている現在では
本当に生命保険が必要なときは「病気で入院をしてしまったとき」
「ガンなどの高額な医療費が必要な病気になってしまったとき」といわれています。
「死」という究極の万が一に対する保障が必要なくなったというわけではありませんが、
社会情勢やライフプランにあわせて、生命保険もどの機能に重点をおいて契約していくべきなのかを見極めていくのが大事です。
まず商品ありきで、提案される商品は注意が必要です。
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とくに、将来の先送りのような、10年15年であがっていく保険は、見直し前提の保険ですので
見直す（転換）ほど、だんだん、どうしようもない保険に切り替えられていくでしょう。