東方アレンジ作品と一般的な商業作品との違い | キカイダーマンのブログ

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キカイダーREBOOTの上映に便乗して呼ばれてないのに大復活!



これは例のアニソンフュージョンである。

管理者の徳間から
申し立てアリ的な警告が。

原盤は某テレビ局出版社と持ち
製造、流通を徳間がやってる、
ザックリ言うとそんな作品。

こういう犯罪者的な扱いを
受けることなく
スムーズに作品をアレコレしたい、
そういうときには、
やはり件のシーンは
特段のステージである。

これと前回のフュージョンアレンジは
もはや弄る要素はないので、
とりあえず出しっぱというか、
在庫のままという感じ。

しかし初回のセールスやら
ちょっと残念な感じなのに、
こーゆーとこはシビアに来るって
すごく嫌な感じである。

これは
マスタリング前の音源だし、
ワシが弄った音源で、
ジャケットもタイトルも
同人で出したときのものなのだ。

つまり、
本来は別物であるのだ。

ということはですよ、
徳間から何かを言われることは、
あるのかないのか。

メンドイことになるのかね、
ここでゴネると。

もちろん、
法的な、
が最優先で
作品の流布は後回し。

これが一般的な商業ベースの世界。

それが文化じゃなんじゃに、
なるはずは、ない。

単純に商売、
であるのだよ。

感情論というか、
気持ちの話で言うならよ、
別にこれで金儲けしてもないし、
いかにして広めようか、
そうとしか考えていない。

プロモーションや制作費に、
どれだけかかって
どれだけ赤になっているか、
それを承知でこういう措置になるのは
やはり悲しい現実であるのです。

これが機械的にやられているのだとすると、
もっともっと悲しいわけです。

あ、これキカイじゃん!
とりあえず取り下げるか、
なんてならないところに、
プロフェッサー・ギルな感じを
抱いてしまうわけですな。

人間の味方になり
兄弟を次々と殺してきた、
そんなキカイは
人間を殺すことも出来るのです。

目は燃える様に赤く
躊躇はしないロボット、
この手は汚れているのです。