月日が経つのは早いですね~もぅ9月ですよΣ(・ω・ノ)ノ!
朝と夜は涼しくなって来て、秋の虫も鳴き出して・・・
なんとなーく寂しい季節到来です(*´Д`)=з
8月はいろいろありました
まず、8月の10日~16日まで成の兄弟、ハルくんを預かり
手前が成にゃん、奥がハルくんです
大きくなってるかなぁ
次に、8月25日~29日まで、アメリカンショートヘアーの男の子、、
ロンくんを預かる事になり・・・
成と同い年の男の子、ロンくん
キレイな模様してるね~(´∀`)
なーんの相談もなしに、彼が連れて帰って来て
「何事Σ(・ω・;|||」
と思ったら、友人から預かった子でした(ノ´▽`)ノ
来た当日、成の方が緊張して怒ったりしていたので
傍から見たら、どっちがウリ家の子か分からないくらい
ロンくんがリラックスしてました(上写真)
翌日には慣れて、プロレスごっこもするようになったものの・・・
成はいつも劣勢で、やられてばっかりでした
で・・・アメショーのロンくんがウリ家に居候してる間に、
さらに増える事になったのが・・・
白ねこ兄妹です
手前で、カメラ目線の子が女の子
奥の子が男の子です
どーいう経緯でウリ家へやって来たかと申しますと、、、
8月13日にウリが実家へ帰った日まで遡らないと話が繋がらないので
そこから語ろうと思います
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
8月13日、成とハルを留守番させて帰省
毎回そうなのですが、家族との話題はだいたいニャンズの事から入ります
そこで初めて、成の兄弟がウリ家に来てるという事を伝えました
この頃、成の甘噛みがヒドくなって
遊んで欲しいとか、お腹が空いた時に、ガブガブして来て痛かったんです
そこへ・・・
「兄弟が来た事で、人を噛まなくなったし
走ったりプロレスごっこをする事で、疲れて寝る事も多くなったから
やっぱり多頭飼いっていいねっていう話を、彼としてたんだよ」
と、何気なく話していたら母が、、
「お父さん、あの話してあげたら」・・・と( ゜∋゜)
何かと思えばΣ(・ω・ノ)ノ!
「てんの甥っ子と姪っ子を保護して、今病院にいるんだよ
ここじゃもう飼えないから、里親募集しようと思ってた所なんだけど
・・・」
「・・・迎えてもいいか、彼に相談してみないか( ゜∋゜) 」
と言うんです
そりゃそうですよね、、今まで可愛がってきたミケラン一家の子を
知らない人に譲渡するなんて、ウリだったら絶対イヤですもん
実家に居るてんてん、その姉妹で短い生涯を閉じたビビたん
避妊手術をした芽たん、その姉妹の倖ちゃん・・・
全員、何かしらの形でウリ家と関わって来て、
その親族が可愛くないワケないじゃないですか
ウリの答えは「お迎えYes!!」
後は彼に説明して、説得するのみ
とりあえず、帰ってから彼氏に相談
「かくかく、しかじかで、ピーチクパーチク」
まぁ、そんなしつこく言ってはいないんですけど、どうしようって聞いたら
「とりあえず、今度面会に行ってみよう」
と言ってくれたので、
すかさず動物病院へ「里親募集の張り紙、まだ出さないでー」
と、ストップかけてもらいました
予定では8月19日に一緒に行くつもりだったのですが、
彼の方に仕事が入ってしまったので、ウリ1人で面会へ
するとすると・・・
んまぁぁぁ――ヽ(*'0'*)ツ
か――わ――いぃ―
とにかく、小っさかったんです
この時の体重が、女の子480㌘男の子720㌘
生後3ヶ月くらいって言われたので、あり得ない小ささです
特に女の子・・・
この兄妹を保護した時、2人とも身体はノミ&シラミだらけ、
顔は風邪(?)でグチャグチャ
お腹には大量の回虫がいて、駆虫した際に女の子が脱腸したとか、
色んな説明を受けました
後遺症として残るのは、目の白い傷って言われました
特に女の子は失明寸前までいっていたそうで、
こうやって目が開いただけでも奇跡だったんだとか
ただ、瞳の表面だけでなく、瞳孔の光彩部分に癒着があって
光の調節が上手く出来ないとも言われました
確かに覗いてみると、何ともいえない感じで・・・変なんですよね、今でも
でも、そんなこと気にしません
日常生活に支障はないらしいですし
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
翌日中に、お迎えするかの連絡くださいって言われていたので
帰ってから彼に、写真を見せて症状とかを説明しました
そしたら、さほど悩む間もなく・・・
「2匹一緒に連れて帰ろう
成がいて、さすがに3匹は金銭的にも辛いから、
こっちで友達に聞いて、縁があった方を引き取ろう」
となったんです
ぶっちゃけ成が来るまで、猫に対して不安しかなかった彼が
今や、こんな積極的に迎えようとしてくれてるのが
すごく嬉しかったです
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
運命のお迎え日は、8月26日
この日も彼に仕事が入ってしまって、車で行く計画が潰れてしまい
(実家からケージを譲ってもらうため)
申し訳なく思いながらも、ウリパパにケージを家まで運んでもらいました
この日は、ウリママも駅まで来てくれて
子ニャンズを一目見て、お別れしてました
そして成とロンがいる、ボブしっぽ王国へ・・・
まず子ニャンズに気が付いたのが、居候にゃんこのロンくん
(ウリパパがいようが、全然お構いなし)
そこは一発目に気付いてほしかったぜ、成よ・・・
かなり時間が経ってから気付く成・・・
ケージも組み立て終わって、後はこの子らを入れるだけって時に
想像はしてたけど、成は怒ってたねー
★お迎え翌日の兄妹★
ネズミのオモチャを入れてあげたら、男の子に奪われて
唸って放さないの
女の子が可哀そうで、色違いを渡したら
男の子と行動が同じで、すごく面白かったなぁ( ´艸`)
あ、ちなみに男の子の目は、オッドアイって先生に言われました
珍しいらしいです
あんまり分からなかったけど
朝と夜は涼しくなって来て、秋の虫も鳴き出して・・・
なんとなーく寂しい季節到来です(*´Д`)=з
8月はいろいろありました
まず、8月の10日~16日まで成の兄弟、ハルくんを預かり
手前が成にゃん、奥がハルくんです
大きくなってるかなぁ
次に、8月25日~29日まで、アメリカンショートヘアーの男の子、、
ロンくんを預かる事になり・・・
成と同い年の男の子、ロンくん
キレイな模様してるね~(´∀`)
なーんの相談もなしに、彼が連れて帰って来て
「何事Σ(・ω・;|||」
と思ったら、友人から預かった子でした(ノ´▽`)ノ
来た当日、成の方が緊張して怒ったりしていたので
傍から見たら、どっちがウリ家の子か分からないくらい
ロンくんがリラックスしてました(上写真)
翌日には慣れて、プロレスごっこもするようになったものの・・・
成はいつも劣勢で、やられてばっかりでした
で・・・アメショーのロンくんがウリ家に居候してる間に、
さらに増える事になったのが・・・
白ねこ兄妹です
手前で、カメラ目線の子が女の子
奥の子が男の子です
どーいう経緯でウリ家へやって来たかと申しますと、、、
8月13日にウリが実家へ帰った日まで遡らないと話が繋がらないので
そこから語ろうと思います
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
8月13日、成とハルを留守番させて帰省
毎回そうなのですが、家族との話題はだいたいニャンズの事から入ります
そこで初めて、成の兄弟がウリ家に来てるという事を伝えました
この頃、成の甘噛みがヒドくなって
遊んで欲しいとか、お腹が空いた時に、ガブガブして来て痛かったんです
そこへ・・・
「兄弟が来た事で、人を噛まなくなったし
走ったりプロレスごっこをする事で、疲れて寝る事も多くなったから
やっぱり多頭飼いっていいねっていう話を、彼としてたんだよ」
と、何気なく話していたら母が、、
「お父さん、あの話してあげたら」・・・と( ゜∋゜)
何かと思えばΣ(・ω・ノ)ノ!
「てんの甥っ子と姪っ子を保護して、今病院にいるんだよ
ここじゃもう飼えないから、里親募集しようと思ってた所なんだけど
・・・」
「・・・迎えてもいいか、彼に相談してみないか( ゜∋゜) 」
と言うんです
そりゃそうですよね、、今まで可愛がってきたミケラン一家の子を
知らない人に譲渡するなんて、ウリだったら絶対イヤですもん
実家に居るてんてん、その姉妹で短い生涯を閉じたビビたん
避妊手術をした芽たん、その姉妹の倖ちゃん・・・
全員、何かしらの形でウリ家と関わって来て、
その親族が可愛くないワケないじゃないですか
ウリの答えは「お迎えYes!!」
後は彼に説明して、説得するのみ
とりあえず、帰ってから彼氏に相談
「かくかく、しかじかで、ピーチクパーチク」
まぁ、そんなしつこく言ってはいないんですけど、どうしようって聞いたら
「とりあえず、今度面会に行ってみよう」
と言ってくれたので、
すかさず動物病院へ「里親募集の張り紙、まだ出さないでー」
と、ストップかけてもらいました
予定では8月19日に一緒に行くつもりだったのですが、
彼の方に仕事が入ってしまったので、ウリ1人で面会へ
するとすると・・・
んまぁぁぁ――ヽ(*'0'*)ツ
か――わ――いぃ―
とにかく、小っさかったんです
この時の体重が、女の子480㌘男の子720㌘
生後3ヶ月くらいって言われたので、あり得ない小ささです
特に女の子・・・
この兄妹を保護した時、2人とも身体はノミ&シラミだらけ、
顔は風邪(?)でグチャグチャ
お腹には大量の回虫がいて、駆虫した際に女の子が脱腸したとか、
色んな説明を受けました
後遺症として残るのは、目の白い傷って言われました
特に女の子は失明寸前までいっていたそうで、
こうやって目が開いただけでも奇跡だったんだとか
ただ、瞳の表面だけでなく、瞳孔の光彩部分に癒着があって
光の調節が上手く出来ないとも言われました
確かに覗いてみると、何ともいえない感じで・・・変なんですよね、今でも
でも、そんなこと気にしません
日常生活に支障はないらしいですし
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
翌日中に、お迎えするかの連絡くださいって言われていたので
帰ってから彼に、写真を見せて症状とかを説明しました
そしたら、さほど悩む間もなく・・・
「2匹一緒に連れて帰ろう
成がいて、さすがに3匹は金銭的にも辛いから、
こっちで友達に聞いて、縁があった方を引き取ろう」
となったんです
ぶっちゃけ成が来るまで、猫に対して不安しかなかった彼が
今や、こんな積極的に迎えようとしてくれてるのが
すごく嬉しかったです
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
運命のお迎え日は、8月26日
この日も彼に仕事が入ってしまって、車で行く計画が潰れてしまい
(実家からケージを譲ってもらうため)
申し訳なく思いながらも、ウリパパにケージを家まで運んでもらいました
この日は、ウリママも駅まで来てくれて
子ニャンズを一目見て、お別れしてました
そして成とロンがいる、ボブしっぽ王国へ・・・
まず子ニャンズに気が付いたのが、居候にゃんこのロンくん
(ウリパパがいようが、全然お構いなし)
そこは一発目に気付いてほしかったぜ、成よ・・・
かなり時間が経ってから気付く成・・・
ケージも組み立て終わって、後はこの子らを入れるだけって時に
想像はしてたけど、成は怒ってたねー
★お迎え翌日の兄妹★
ネズミのオモチャを入れてあげたら、男の子に奪われて
唸って放さないの
女の子が可哀そうで、色違いを渡したら
男の子と行動が同じで、すごく面白かったなぁ( ´艸`)
あ、ちなみに男の子の目は、オッドアイって先生に言われました
珍しいらしいです
あんまり分からなかったけど
★その時の動画がコチラ★
ずっとトイレの中で遊んでる方が男の子 周りで動き回って、しっぽの長い方が女の子です
そうそう、里親を募集するにしても、名前は決めておこうという事で
成と同じように、ジブリの「猫の恩返し」から取って
男の子はルーンから「琉‐Run‐」
女の子はそのまま、「雪‐Yuki‐」
にしました
ちなみに成は、猫王の秘書ナトルから取りました
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
残念な事に琉は、9月1日に原因も分からず亡くなってしまい
彼と大泣きしたのは、記憶に新しいです・・・
2、3日後悔ばかりが頭をグルグル回って辛かったですが
ウリパパに励まされて、何とか復活
彼の方がなかなか立ち直れなくて、大変でしたね
でも、ここで立ち止まってはいられません
兄妹の雪が、同じようになってもおかしくないし
成もこの日から、具合が悪くなってしまったんです
病院で、成の診断はついて安心したのですが
やっぱり雪はいろいろと抱えてるようで、腎臓の異常、瞳、内臓の炎症とか
クリアして行かなきゃいけない事が、たくさんありました
でも元気だけは人一倍あって、成を疲れさせる事もあるんです
先生には、元気があってご飯食べてれば大丈夫
と言って頂けたので、この調子で頑張って治していくつもりです
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
そんなこんなで、すっごーーく長くなってしまいましたが
今は成、雪ともに仲良く暮らしています
琉の事は残念でたまらないですが、そのぶん2人にいっぱい愛情を注いで
育てて行こうと思ってます
★本日の成にゃん&雪にゃん★
毛づくろいしてあげてる、成お兄ちゃん
そこからすぐ、プロレスごっこになっちゃうんだけどねー( ´艸`)
みなしゃん、これからヨロシクでしゅ
それでは、今日はこのへんでっ -ウリ-