◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇―前回のあらすじ―◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
突如ウリ家に現れたスペイシー・KAIにより、滅亡の危機に立たされている人間界!!
もう勝ち目はないと思われた、その時
白い覆面をまとった、勝利の女神(？)が舞い降りてきたっ
(↑女神とか言いつつ、実はオ・カ・マ
なのは気にしてはいけない…(゜д゜；))
彼の名は「覆面戦隊・コジレンジャー」
普段はネコの姿をしているが…
コジレンジャーに変身することで、視覚・聴覚・嗅覚の能力が半減するかわり、
触角と第６感が極限にまで研ぎ澄まされ、
たぐい稀なる力を引き出す事ができるのだ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
そんなコジレンジャーだが、今回の相手には手を焼いているらしい(°д°；)
何せ相手はスペイシー
宇宙から来たとあって、その能力も未知数だ(￣Д￣；；
心してかかるのだ、コジレンジャー(｀・ω・´)ゞ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇―始まるよ～♪―◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ここかッ
(シュバッ)
いや、ここじゃなッッ(◎｀ε´◎ ) (ふんふん)
お鼻がくっ付いておりますぞ、コジレンジャー
おぉ～～
コレじゃぁ
(ちょいちょい)
それはウリの日記帳です(#｀ε´#)
もぉッヾ(｡｀Д´｡)ﾉ真剣にスペイシーを探してって頼んでるのに――
ちょいちょい じゃ、ありませんよ―――ヽ(`Д´)ノ!!!
そうだったのぅ
危うく、目的を忘れるトコロだったのじゃ(゜д゜；)
しっかりしてくださいよ―――(￣Д￣；；
ん～～…(・_・;) ここで、寝ていると思ったんだがの…
コジレンジャーよ…侵略しに来てるのに、寝たりはしないと思います
(お尻全開コジレンジャー(≧▽≦))
それもそうだのぅ
んんッッ∑(ﾟДﾟ) 向こうから、スペイシーの気配がッ
(すたたッ)
おぉっ、ついにコジレンジャーの第６感が働きだしたかぁ―――ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
まずいニャッ 思いっきり出遅れたニャッ(＠Д＠；
コジレンジャー!!!柊の話を聞いてほしいニャ―――
待ってぇぇぇ―――。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
あぁっ 柊よッ!!!ここはコジレンジャーに任せておきなさいッ(￣Д￣；；
柊が行っても返り討ちにあうだけョ――――(ノ◇≦。)
何か後ろの方で声がしたか…？? まぁ、気にしない気にしない
早いとこスペイシーを見つけ、コテンパンにしなければなッ
)
きっと、この先に……スペイシー・KAIがッ
おそらく激しい戦いになるじゃろう……
じゃが、ワシは負けぬッッ
(￣∩￣#
この険しい道こそ…栄光を掴み取るための道なのじゃ―――
一人、突き進むコジレンジャーこの先、彼を待ち受けるものは…
……何もない:*:・(￣∀￣)・:*:キャハッ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇―一方のスペイシー―◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ぬぅぅ……おかしいのぅ……
困ったこ奴が口から離れてくれぬ…
ウリ罠に引っかかる、単純なスペイシー・KAIでした☆
そう…ウリにより、スペイシー捕獲作戦は無事成功に終わったのでした(￣▽+￣*)
☆お疲れ、コジレンジャー
ゆっくり、お休みよ♪
コジレンジャー化したアヤ王子は、爆睡してくれます(｀∀´)
新鮮さを味わってもらうため、月に１、２回しかこの遊びはしないんです
そのせいか、とってもお疲れモードに…（;´▽｀A``
そうそう、なんで「コジレンジャー」なのかお教えしないと、ですね(´∀｀)
はい、単純です使っている袋が、ペットショップのコジマのなんですε=(｡・д・｡)
「コジマ」→戦隊もの→「コジレンジャー」というワケです( ゜∋゜)
がっかりさせてしまった方、ごめんなさい…ヽ(;´Д｀)ノ
私の脳みそ、単細胞なので…こんなネーミングに (＠Д＠；あわあわ