毎朝いそいそとチーズを切り分け室温に戻し「チーズプラトー」(チーズ盛り合わせ)を用意する夫。マメ~
もともとワタシもチーズ好きだったケド、独身時代はせいぜいカマンベールや青カビまで。クセの強いウォッシュを口にするようになったのはここ最近のことです。今ではいっしょにズブズブ深みに
最近気に入ってるのは、トリュフ入りのゴーダ(写真下)。
最初からトリュフが入っているなんて、イロモノと思いきや、トリュフの香りがチーズに閉じ込められていて、チーズ一切れでそれ自体が料理のような完成度。
ルブロッション(写真上)は、領主に隠れてこっそり絞った濃いミルクから作ったという起源をもち、クリーミーでコクはあるけど、クセは少なく食べやすいチーズ。どちらも171沿いのマルシェで買いました。
夫は、ガツンと、クセのあるものが好き
上から、コルシカのチーズ、山羊乳から作ったクロシェット、ブリドムラン。
どれも、個性派です
上下2つは塩気も強いし、匂いも強くて、日本で言うなら古漬けのようなチーズかなぁ。
クロシェットはカーサディアレクリアで、ほかの2つはランスで買いました。
チーズ関係の蔵書も増えるし、
「大阪チーズくいだおれ2012」なるビッグチーズイベントの存在を知ってしまったり、
http://www.cheese-professional.com/pdf/kuidaore2012osaka.pdf
ますます「チーズ」という趣味は広がるばかりです
いいネ西宮
マルシェについての過去のブログ http://ameblo.jp/kijyun/entry-11233623216.html
ランスについての過去のブログ http://ameblo.jp/kijyun/entry-11250000219.html
カーサディアレクリアについての過去のブログ http://ameblo.jp/kijyun/entry-11273591682.html