苦楽園の和菓子屋さん「こはく」。
先日、まちたび博に参加したときに、「夙川」という銘の竿菓子を買ってきました。
桜の名所である夙川を想起させる、チェリーと干葡萄の入った、ちょっと洋の要素も入ったお菓子です。
村雨のようなしっとりした生地なのですが、きめがこれまで食べたことがないほどものすごく細やかでしっとり感が別格の新食感です。酸味のあるチェリーがいいアクセント。
濃い日本茶と合わせるのが一番美味しいかな。切り分けられるし、日持ちも一週間なので、手土産にもgoodです。秋らしいかぼちゃを使った竿菓子ももう一種あり、季節感があるのも和菓子の良さです。
「こはく」には、お店の方の幼稚園ぐらいの子供さんがいてるので、店内におもちゃがあり、子連れでいっても場違い感がありません。イートインもできるし、餅菓子類も優しくはんなりした味で、親しみのもてる美味しさなので、一度寄ってみてくださいね。
いいネ西宮
こはく http://r.tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28026157/
こはくについての過去のブログhttp://ameblo.jp/kijyun/entry-11003153736.html
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