今年のライヴ納めはFC限定、渋谷SPOTIFY O-EAST です。
今日は席あり、海さん前の段差前の後方席。
珍しく5分押しで開演。
キリトさんは白マント+レザーベスト+サルエル風レザーパンツ。エナメルのロンググローブ。
MC「渋谷、狂ってるか!暴れたいんだろ!こんな日に、こんな渋谷でおかしくなっちゃおうぜ!おかしくなっちゃおうぜ!お願いします!お願いしまーす!」
「渋谷、狂ってるか!今日の夜は、聖なる夜なんですか?邪悪な夜なんですか?(笑)ふーん、どっちでもいいか!(笑)でもこんな日に、わざわざ予定を空けて会いに来てくれてありがとう。予定が無くても、キリトのために来てくれてありがとう。外は色々な意味で騒がしいみたいですが、それとは別の独自の騒ぎ方をしたいと思います。見たところ、まだ理性が残っていて…可愛らしい!でも、もっと皮を破ってください。恥ずかしいのは分かる!だけど、見たところキリトが最年長組のようなんで、51歳が殻を破るところを見せます!
殻を破って、『今までの自分は何だったの?ゴキブリみたいなもんだったの?』って思わせるから!(笑)…フッ、うーん、ちょっと待ってて渋谷。今スイッチを入れるから…(後頭部をパチッと押す仕草をして)イェーイ!!(急にハイテンション、笑)渋谷ー!お願いしゃーっす!!(笑)」
「渋谷、どうですか?狂ってますか!僕は一般的な幸せを求められません。隠キャなんで…(笑)すみません、おじさんが覚えたての言葉を使っているんです(笑)使い方を間違えてるかもしれないんですけど。キリト的な解釈では、こんな日に、クリスマスにわざわざライブに来てるんだから、みんなも隠キャでしょ?(笑)こうして、演奏してる俺たちも隠キャ(笑)こんな日に、外で騒いでるのは陽キャです!(笑)外で誰にでもできることをして騒いでる陽キャは馬鹿です。なに?『私はそこまで隠キャじゃない』って?でも、キリトの経験上、法則によると、世界の8割の陽キャを2割の隠キャが支配してるんです(笑)…ハハッ(笑)もっと、隠に、隠に、潜っていきませんか?どん底まで潜ってみませんか?楽しいですよ。フッ(笑)じゃあ、行けるか渋谷!渋谷、まだ行けるか!暴れちゃおうぜ!ぶっ壊れるぞ!」
メンバー紹介
「渋谷、良い夜になってますか?いいね。今日は終わりたくないです」で、Hirokiさんを向いて「このツアー、彼の激しいドラムで後頭部を殴られています(笑)ありがとう。GAI-NENというバンドです。名前を呼んでください。GAI-NENドラム!(Hirokiー!)ドラム!(Hirokiー!)ドラム!(Hirokiー!)ドラム、Hiroki!(Hirokiー!)」
キリト、袖へ引っ込み、サンタ帽を被り再登場!4人に、それぞれサンタ帽を配っていく。
Masaさん「次の人!(笑)GAI-NENベース!(Masaー!)ベース!(Masaー!)ベース!(Masaー!)ベース、Masa!(Masaー!)」
Masaさん「これ、被るの難しくないですか?」苦戦するMasaさん(笑)
「被りにくくないでしょ!さっさと被れよ、ばかやろー。お前らは俺と違って、守るべきものが無いでしょ!(笑)…決めつけてすみません(笑)」
海さん「ギター!(海ー!)ギター!(海ー!)ギター!(海ー!)ギター、海!(海ー!)」お辞儀する海さん。キリトはJohnさんとふたり揃ってリズムに合わせ、首を前後にひょこひょこ動かす!(笑)
Johnさん「ギター!(Johnー!)ギター!(Johnー!)ギター!(Johnー!)ギター、John!(Johnー!)」で、Johnさんお辞儀。でタオルを掴んだキリトさん。「早く被って!僕を紹介して!」と海さんを急かすも、髪型のためか、なかなか被れない海さん。
急かされて、「はあ〜(会場:笑)」と溜息をついた海さんでしたが、無事に「GAI-NENボーカル!(キリトー!)GAI-NENボーカル!(キリトー!)みんなのサンタ!(キリトー!)ボーカル、キリト!(キリトー!)」
「毎年言ってるんですが、世界中のメディアに踊らされたり、世の中と同じように浮かれたくないんですよね。浮かれるなと(サンタ帽被りながら説得力ない、笑)」
海さん「今のあんただよ!」とツッコみ!(笑)
「(笑)本当にね、メディアの戦略に乗ったり、世の中の浮かれた空気に踊らされるなんて!」と言いつつ、サンタ帽をキュッキュッと直すキリト海さん「直すな!」と再びツッコみ!!(笑)
「で、今回の楽しいツアーも始まった瞬間から終わることが見えてました。残り、年明けの2本ですか。終わったら、泣いちゃうかもしれません(洟をすする仕草、笑)まあ、これも毎年のことなんですけどね(笑)おっ、僕の足元に紙が…(おぉー!)ツアーは年明け1月までありますね。その後、2月には僕の誕生日がありますね?2月24日、ライブがあります!場所は、豊洲PIT!この瞬間から先行が始まっているので、詳細は会場出た後、スマホで確認してください。
…君たちは長年キリトについてきて、キリトに合わせて我慢させてきましたね。『クリスマスだからって浮かれるな』と言われ(笑)海外に行けば『海外だからって浮かれるな』と言われ。『FC旅行でお金払ってるのに、なんでアーティストにそう言われなきゃいけないのか』と思ったかもしれません。でも、こんな俺にここまで我慢して、耐えてついて来てくれてありがとう。こんな日くらいは浮かれていいよね。ありがとう。
…今年も色々ありましたね。俺たちも君たちも、ここにいる人の数だけ、生きていると悲しいことがありますね。大切な存在がいなくなったり、当然のように思っていた帰る場所が突然無くなったり、信じていたものが潰れたり。でも、このツアーで伝え続けてきましたが、俺は突然いなくなったりしません。しぶといんで、まだ先だけど、最期の時まで音楽を創り続けます。俺が言ったことは、本当になりますから。
これからも帰る場所を守っていきますので、安心して来てください。これからもよろしく!
このツアーでずっと伝えてきたんですけどね、俺に未来を示してくれた大切な人がいて、これからやる曲でその想いを伝え続けてきました。でもそれは、今年で終わりにします。
悲しむことは他の人に任せるんで、俺は最大限の『ありがとう』と『さよなら』を込めて、前に進みます。俺にはやるべきことがあるから。みんなの未来を背負って、俺は生き続けます。…何を言ってるか分からないか。個人的な話ですみませんね。あんまり言うと、アレがアレなんで(笑)
でも、これで楽しく、声を届けましょう」と、Masaさんへ向く。「それでは!Masaに、ネイティブらしく言ってもらいましょう」と、傍に行って耳打ちするキリトさん。思わず笑ってしまうMasaさん。
「じゃ、本場のメリークリスマスを言いますね。3、2、1で行くんで!3、2、1、Merry Christmas!」で『I BLESS YOU』
「声、届かせようぜ!」と言い、優しく微笑みながら天を指すキリト!
「サンキュー渋谷!渋谷、ありがとうございましたGAI-NEN、集合!GAI-NEN!前へ…(並んだ4人を見て)あっ、何度もすみません(笑)
渋谷、ありがとうございました。今日、クリスマスなんだってね?」と、Masaさんに振ると、生声で『クリスマスっす!』すると、「A Merry Christmas!」と明言するキリトさん!『行けます!』と発音の太鼓判を押されたキリトさん、「来年、アメリカに旅行しようかな?(笑)
じゃあ、今日の締めは!ネイティブなMasaに!」
Masaさん、英語を話す。会場のリアクションを見て、「…ワタシノイッテルコト、ワカリマスカー?(笑)」と日本語に戻るMasaさん。「えーっと、じゃあ流暢にKIRITOって言うんで…」と、考え考え話すMasaさん、ついキリトさんに軽く後頭部をはたかれる(笑)
「あっ、じゃあ!『3、2、1』って言ってください。俺が『KIRITO、Merry Christmas』ってネイティブに言うんで!それでは!(会場:3、2、1!)KIRITO、Merry Christmas!」
キリト「Thank you so much!(笑)ありがとう!GAI-NENでした!SEE YOU!」(笑)
4人を見送ってから、上手側→下手側でお辞儀し、頭を下げる時にサンタ帽をふりふり揺らす(笑)
お立ち台で「どうもありがとう!」と生声挨拶でラスト。
今年のライヴ納め、クリスマスに素敵なプレゼントをもらいました❗🎄🎅🎁✨
来年のハピバライヴも決まったし、楽しみな2024年の予感です!!
~セトリ~
THE ULTIMATE BEGINNING「ALPHA」
GRAND SCHEME
BALANCE
REPEAT
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RITE OF PASSAGE
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不条理な闇
Muddy stream
THE SUCCESSOR「OMEGA」
DEAR PLUS ALPHA
Storyteller
TEAR
Awaking bud
Clue
Aim
カンナビス
NEOSPIRAL
EN
ANTI-MATTER
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I BLESS YOU