名古屋の会場で配られたチラシの中に、こんなインタビュー記事が載っていたので載せておきます。

kirito(Vo)

タイトルは両極の言葉を合わせたもの。自分の中にも、激しかったらものすごく激しい部分と、逆に静寂や繊細な部分が常に一緒ある。今回はそうしたいろんな要素を、普遍的なテーマや本質的なものも含みつつ、今までにない言葉遣いやサウンドで、楽しみながら作りましたね

自分たちの思うスタイルは、このアルバムを作ったことでかなりできていると思うんです。もちろん、また次はこうしたいっていうのが生まれてきているので、Angeloの完成はいつかはわからないけど、達成感は大きかったですね

Angeloのファンの人は、一般的な音楽の楽しみ方のずっと先、深いところに一歩行っている。僕の作るものの本質を鋭く探ってくれる人が多くて刺激になるし、共通項を感じますね。自分たちの音楽そのものを偏見なく聴いてもらえれば、理解してくれる人は絶対にもっといると思うんです。そういうところに届けるために頑張っていきたいし、いいものを作っていきたい。それをずっと続けられたら一番幸せだと思いますね

ライブに特に制約はないですよ。服装も何でも・・・服、着てれば(笑)。納得いくアルバムができたので、みんなと一緒に空気を作っていって、想像つかない雰囲気で育てていきたいなと思います。よろしくお願いいたします」 4/21


なんかこのインタビュー、深いなぁ~!!
「Angeloのファンの人は、一般的な音楽の楽しみ方のずっと先、深いところに一歩行っている。」
こんな風に言ってもらえてアンジェラーとしては、ファン冥利につきます!!!