〔2024年5月5日 英語礼拝③〕

 

奴らはお父様を恐れていたのです。皆さん、本当に素晴らしい時代です。ところで、6月にも予定があります。ノックスビルでGOA(Gun Owners of America:米国銃所有者協会 )とのミーティングもあります。GOAがノックスビルにやってきます。アメリカでは非常に重要な、銃のロビー団体だ。彼らはNRA(National Rifle Association of America:全米ライフル協会)の次に大きな組織で、NRAは非常に弱体化している。彼らは非常に弱体化している。GOAは、余計なものが無くてとても強い。そして、もちろん、彼らはいつも、フェスティバルなどで私たちをサポートしてくれる。だから、そのすごい人たちがノックスビルに来るんだ。信じられますか?全米の舞台がテネシー州になるんだ。

 

だから、6月には彼らを応援し、素晴らしい人々のために祈りつもりだ。その組織は、人々が神から与えられた自衛権を守るためのものです。もし、ドイツに憲法修正第2条があれば、どんなに素晴らしいことでしょう。すべての国が憲法修正第2条を持っていたら。そうすれば、政府は決して人々を奴隷にすることはできない。国民は常に武装している。最終的には、専制的で邪悪な政府を撃退し、多くの政府が扱ったような奴隷にはならない。ほとんどの政府は、(略)国民を正しく扱っていた。誰もが、そんなことはあり得ない、陰謀論者だ、と言った。そして、それが間違いだと証明された。

 

でも、奴らは決して謝罪はしない。奴らが間違っていたのに、奴らは皆、いい人だからと。みんな、羊のようだ。政府が自分たちを助けてくれると思っていて、政府は自分たちの仲間だと思っている愚か者ばかりだ。自分たちが投票したからだ。いや、それは違う。イラク人は自分たちの政府に投票したんだ。アフガニスタン人は自分たちの政府に投票したんだ。だからといって、政府がいいということにはならないんだ。分かりますか?政府が権力を集中させているからだ。そして、政府は最大の窃盗組織であり、国民の税金や資産を不法に、力ずくで押収するのです。

 

もちろん、政府は、殺人の最大の加害者でもある。しかし、奴らはそれを行う。バッジをつけ、制服を着て、スーツを着ているから「合法的」にやっているんだ。共産主義的な全体主義独裁国家は、そうやって動いているのだ。そしてもちろん、人々はその事実に目覚めつつある。世界を取り囲み、ここ2、3年で世界を覆い尽くした恐ろしい専制政治を目の当たりにしたからだ。だから、コロナはひどかった。バカバカしかった。でも、それは証明された。お父様が共産主義や、国際共産主義の成長について語っていたことが、証明されたのです。特に韓鶴子の堕落の後に、そのことが証明されたんだ。これは世界にとって恐ろしいことだ。良いことではありません。世界にとって最悪だ。

 

人々は立ち上がらなければならない。人々は起き上がり、立ち上がって、共産主義者、左翼主義者を追放し、国を支配し、自由な国に、自由な国家にしなければならない。そうです。真に自由であるためには、それが必要なんだ。キリストを中心としなければならない。なぜなら、神によって人権が与えられるのだからです。ポストモダンのビジョン、無神論的なビジョンは西洋では失敗した。誰もがイエスから離れてしまった。では、彼らはイエスに何を置き換えたのか?彼らは、お金と権力、物質主義、政府の成長を、神と置き換えたのです。そういうことです。そして今、西側諸国は滅び、崩壊しつつある。もちろん、イスラム教は流入してきており、彼らは、とても一神論的である。彼らは政治的な一神教的なシステムを持っています。

 

だから、もしあなたの国が無神論者になったら、あなたがやっていることは神を否定しているだけです。あなたに残るのは権力とお金だけです。あなた方は皆、快楽主義に堕落し、金と権力に貪欲な民族と政府の組織となり、もちろんイスラム教がやってきて、あなた方を征服し、滅ぼすでしょう。そして、イスラムがそれに取って代わるのです。だから西洋では、すべての女性にフェミニズムを押し付け、こう言ってきたのです「自立しなさい。これが自由への道だ。自立しなさい。独立しなさい。自立しなさい。」と。今、あなたはひどく落ち込んでいる。さらに抗うつ剤を飲んでいる。さらにザナックス(抗不安薬)を飲んでいる。アルコール依存症になった。うつ病は、うつ病は過去最高です。精神疾患は、記録史上最高です。

 

なぜか?あなたは自分の部族を失ったからです。それは家族や教会のようなコミュニティにおける中心なのです。それが部族であり、神の民だった。それが人々に意味を与え、お金や地位や権力ではなく、善と真理を追い求める良い動機を与えたんだ。それは、隣人を愛することを奨励するものだ。それはどういう意味ですか?隣人の土地を盗まないということだ。つまり、適切な私有財産権を尊重するということを意味します。分かりますか?神から与えられた権利を尊重するということなのです。私が言っていることがわかるだろう。だからこそ、キリスト教的世界観が決定的に重要なのであって、ポストモダンのニヒリスティックな無神論的世界観は空虚なのです。空虚です。死んでいるのです。だからヨーロッパは、ヨーロッパはもっともっと死んでいます。でもアメリカはまだ少ないのです。私たちはまだキリスト教徒だからです。しかし、ヨーロッパは死につつある。死んだ社会です。ヨーロッパは完全に死んでいて、蹂躙されています。

 

ですから、キリストに立ち返り、すべての退廃を止め、性的退廃、物質主義的退廃の両方と戦わない限り、ヨーロッパは死に体なのです。そしてもちろん、政府権力の中央集権化、つまり共産主義という退化とも闘わなければならない。もしそれらのものと戦わなければ、あなたたちは獣に滅ぼされ、食い尽くされるでしょう。もちろん、今、イギリスでもこのようなことが起きています。「パレスチナに自由を」のグループが、ある都市を占拠している。彼らは選挙で選ばれた。彼らは文字どおり、「フリー・パレスチナ」を掲げている。それがヨーロッパでの彼らのプラットホームであり、イギリスでもそうなのだ。だから、信じられないことなんだ。私たちは信じられないような時代に生きています。しかし、私たちは社会の崩壊を目の当たりにしています。全体主義、全体主義体制、全体主義イデオロギーの台頭を目の当たりにしています。

 

 

タッカー・カールソンが素晴らしいインタビューをした。バイデンやすべてのメディアグループがアマゾンで禁止しているロシアの哲学者のインタビューの話です。彼はただの哲学者だ。彼は文字どおり哲学者で、彼らは、もし彼の本(の出版)を許可したら、ロシアのプロパガンダを与えることになると言っている。ここはアメリカだ。好きな方を見ればいいんだ。あなたは自由人であるべきだ。好きな側の本を読み、アクセスすることができるはずだ。政府は、あなたが何を見ることができ、何を見ることができないかをコントロールすることは許されません。それは、奴らの権利ではない。奴らは神ではないのだから。自由な人々は、あらゆる情報に目を通し、情報を探し求めることで、自分自身の決断を下すことができるはずなのです。彼らはそう求めているのだから。

 

 

ところで、このロシアの哲学者は、彼は文字どおり哲学について書いている。哲学について書いているのです。彼はリベラリズムを見事に論破している。リベラリズムは基本的に、あらゆる体制に対する反抗運動です。それで、それは、宗教的な中央集権組織の行き過ぎに対する反抗として始まりました。そうして始まり、それに勝利し、革命全体に勝利した。結局、プロテスタンティズムを生み出し、あるいはプロテスタント宗教改革にも影響を与えた。そして、もちろん、プロテスタントが支配的になってから、彼らはプロテスタントを捨てようとし始めた。それがどういうことかわかる?プロテスタンティズムへの反抗。だから、リベラリズムは基本的に、投げ出すように始まり、そして続いている。

 

だから、そうしなければならなかった。ああ、そうだ、じゃあ、今度は抗議の声を上げなきゃいけないんだ。そして今、私たちは多数派を、多数派を支持したいのです。そうすれば、みんなの意見を取り入れることができる。それは古典的な自由主義のように聞こえる。このことを忘れないでください。でも、でも、そうするとどうなりますか?多数派がエスタブリッシュメント(権力層)になる。そして今、彼らは支持したがらない。今、彼らは、今、何が起こっているのか?あなたは多数派に反抗し、少数派のカルトにならなければならない。それがどう作用するかわかりますか?

 

グローバリズムや、共産主義に投票しないなら、もう彼らを信用することはできない。私たちはマイノリティ(少数派)を支持しなければならない。もちろん、マイノリティは民主党に傾倒するように多額の資金を提供するだろう。そして、そして、政府の中央集権化だ。そして、マイノリティを中心に据えるべきだと言うだろう。もはや多数派でもなく、全員の意見が重要でもない。少数派の意見に従わなければならない。小児性愛を合法化し、ドラッグクイーンのストーリーアワーを行い、公立学校で、子どもたちを、奴らの上に乗せることを望む性的倒錯者や変質者の少数意見に従わなければならない。それがアメリカで起こっていることなのです。

 

 

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