〔2024年3月24日 英語礼拝④〕

 

そして、『主の祈り』では何と?「御国がきますように。みこころが・・・行われますように」どこで、天で?(違う)天で?(ノー)天で? イエスは何と祈っているのか?地です。「天に行われるとおり、地にも行われますように。」です。分かりますか?だから、奴らはそれを覆したのです。ロックフェラー家、ロスチャイルド家の金で完全に逆転させたんだ。だから、西洋の現代キリスト教はとても哀れで弱いのです。とても弱い。車輪の上で眠っているようなものだ。今までに見たこともないような弱いタイプのキリスト教だ。女性化している。とても弱い。何にも立ち向かえない。(略)男性的な力は、もはやないのです。(略)わかりますか?イエスが少し羽目を外したと思うか?そうだ、ほんの少しだ。彼はエルサレム中を騒がせたんだ。だから殺されたんだ。

 

ローマ人への手紙13章も見てみよう。これは大問題です。これは大きいです。これは大きな、大きな、大きな、大きな、大きな問題です。西側世界の教会にとって、これは大きな問題です。ある説教者がローマ人への手紙13章を読みながら、神は国家に服従するよう命じている、と言っているのを聞いたことがあります。なんということでしょう!これこそ共産主義、キリスト教共産主義です。あなたはキリスト教の共産主義者です。あなたは神が共産主義を打ち立てるのを待っている。そうすれば、あなたはそこに住み、※無料のピニャコラーダ(カクテル)を手に入れ、他のみんなが裁かれるのを見ることができる。文字どおり、共産主義を待っているのだ。エデンの園は、共産主義のようには見えないのに、エデンの園は共産主義のようでないのです。そして、聖書に何と書いていますか。イエス・キリストは同じだ。昨日も今日も永遠に。アーメン。

 

※訳者注:クリスチャンがのんきに救いを待つことと、南国のビーチでピニャコラーダを飲んで過ごすことを、二代王が引き合いに出すことがある。

 

だから、これが共産主義キリスト教徒と呼ばれる理由です。彼らは文字どおり、これを引用して言っているんだ。ローマ人への手紙第13章の最初の行を引用しています。これは非常に重要な箇所だ。これは聖書の中でも、非常に重要な聖句で、多くの共産主義的なキリスト教会が使用します。左翼教会の多くもこれを使う。(フロンティア・コーヒーの)ネイトが話していたような過激なイデオロギーを推し進めているからだ。奴らは国家という装置を通してそれを推し進めている。つまり、奴らは国家に従え、聞け、お前たちは国家の臣民だ、と言っているんだ。では、ローマ人への手紙13章にはどう書かれているのか。では、読んでみよう。ここですね。読んでみよう。さあ、読みましょう。一緒に読もう。

 

13:1すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。

 

分かりますか?国家は神の定められたものである。すべての公務員は神の定めによるものだ。彼らは聖職者のようなもので、あなたは彼らに従わなければならない。文字通り共産主義だ よし 続けよう、続けよう。

 

13:2したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる。

 

つまり、国家に逆らうなら、天罰を受けると言うのだ。そして、奴らは言うのです。聖書にはこう書いてある。ローマ人への手紙13章を見てみろと。聖書はそう言っていると。さあ、それでは、3節を見てみよう。

 

13:3いったい、支配者たちは、善事をする者には恐怖でなく、悪事をする者にこそ恐怖である。あなたは権威を恐れないことを願うのか。それでは、善事をするがよい。そうすれば、彼からほめられるであろう。 13:4彼は、あなたに益を与えるための神の僕なのである。しかし、もしあなたが悪事をすれば、恐れなければならない。彼はいたずらに剣を帯びているのではない。彼は神の僕であって、悪事を行う者に対しては、怒りをもって報いるからである。 13:5だから、ただ怒りをのがれるためだけではなく、良心のためにも従うべきである。 13:6あなたがたが貢を納めるのも、また同じ理由からである。彼らは神に仕える者として、もっぱらこの務に携わっているのである。 13:7あなたがたは、彼らすべてに対して、義務を果しなさい。すなわち、貢を納むべき者には貢を納め、税を納むべき者には税を納め、恐るべき者は恐れ、敬うべき者は敬いなさい。13:8互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。

 

さて、ひとつおわかりだろうか。最初にこれを聞いたとき、何となくそう聞こえるかもしれない。国家に従えということだ。そうだろうか?客観的に考えてみよう。初めてこれを聞いたとき、ちょっと待って、今、神様の言葉は何と言ったのか?何でも従わなければならないと書いてあったのか?彼らは神の聖職者だとか、そういうことだ。ここにはただ一つの大きな問題がある。振り返ってみよう。一番上に戻ってみよう。一つの大きな問題、それは一番上にある。共産主義キリスト教徒にとって大きな問題が1つある。それを教えましょう。オーケー、どうぞ。さあ、ここです。

 

すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。

(英語聖書の直訳:すべての魂はより高い権力に服従しなければならない。)

 

何の話をしているのか?この章では、「高次の権力(上に立つ権威)」だ。アーメン。高次の権力について話しているんだ。アメリカでは、合衆国憲法によれば、政府役人が最高権力者だ。(違う。) さぁ、それはあるべきだったのか。アメリカ、あるいは立憲共和国における最高権力者は政府役人だって?そうではなく、この国の最高の権力とは何なのか?神の権利、神が私たちに与えた神の権利、神が私たちに与えた神の権利の保護です。それが権利章典だ。それが憲法だ。だから、私たちの国の法律、国の最高権力者は何であるべきかというと、憲法なのです。皆さん、わかりますか?最高権力とは何か?

 

すべての魂はより高い権力に服従しなければならない。

 

アメリカで、憲法で、最高権力者とは何か。国なのか?司法省なのか、国防総省なのか、内務省なのか、CIAか?いや、それすらも違う。それは何ですか?合衆国憲法だ。それは物議を醸す発言なのか?オーケー、だが、だけど、わかりますか?それが最高の権力なんだ。つまり、どういうことだ?つまり、すべての国民は、特にアメリカでは、その最高権力に服従しなければならないということだ。誰を含めて?政府高官も含めてということです。皆さん、何の話か分かりますか?すべての政府役人を含めて、彼らは最高の権力に服従することになっている。皆さん、何の話か分かりますか?

 

つまり、ローマ人への手紙13章は、最高の権力について話しているのです。それは国家ではなく、神に与えられた権利について話しているのです。アメリカでは、それが権利章典と憲法によって成文化され、保護されています。それがこの国の最高法規となるのです。だから、誰もが憲法という国の最高権力に従わなければならないのであって、国家や政府官僚や国家権力や政府役人に従うのでないのです。皆さん、何の話か分かりますか?

 

しかし、憲法から政府への適切な順序について考えることなく、ざっと読んだだけでは、このことに気づかない。ローマの絵をよく思い浮かべて無心に読むだけなら、文字どおり、国家に完全に従順でなければならないと考えているように読むかもしれない。皆さん、私の話についてきていますか?わかりますか?しかし、憲法が神の天賦の権利を反映したものであり、人民の、人民のための、政府からの保護なのです。この国の最高法規、最高権力は政府ではなく、憲法なのです。

 

 

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