では、次です。その前にいくつかスライドがあったと思うんですが......最新ニュースのところで皆さんに注目していただきたかったんです。まず、アドベントがそこにあります。

 

 

YouTubeのアドベントにチャンネルを合わせて、三代王からの最新情報をゲットしてください。最新ニュースでは、最初の発表として、『王国の3つの礎』があります。

 

 

これは、来るべき王国に対するお父様のビジョンについての王様の詳細な説明に基づくものです。無料です。そのサイトに行けばいいのです。聖書の引用や神学、文化、憲法に関する深い内容を集めた物です。これは、ケリー・ウィリアムズがアラン・フェルドソット、リチャード・パンサー、そして、信俊と共に、王妃を手伝って作成したものです。ですから、これは王が検討した非常に重要な文書です。サンクチュアリ教会の神学について詳しく説明されています。だから、それをチェックしてください。そして次。

 

 



ええと、次は「韓鶴子の悲劇的な裏切り」です。これは現在、PDF形式でオンラインで入手できます。ダウンロードできます。5ドルでも10ドルでも、あなたが心を動かされたと思う金額を寄付してください。そしてそれは、何が起こったか、なぜ、韓鶴子が・・・そしてあなたが知っているように、正確に何が起こったか、非常に詳 しく説明します。お父様と韓鶴子はどこで・・・そこには完全な一体化はありませんでした。そして、彼女は彼女自身の道を行きました。それで、この本は本当に、起こったことのすべての詳細を説明しています。だから、それは素晴らしい読み物であり、重要な読み物です。なぜなら、私たちはお父様を理解する必要があり、お父様が最後にどのように裏切られたのかを理解する必要があるからです。しかし、最終的には、康真のお母様を通して勝利をもたらしたのです。そして、真の父母は今、霊界で完全な状態にいらっしゃいます。だから、全能の神を賛美します。

ありがとうございます。では、スケジュールに行きましょう。今週は忙しい週です。鉄のつえ自由祝祭はもう過ぎてしまった。だから、それは休めますが、しかし、アジア・ツアーがある、しかし、アジア・ツアーの前に、我々は、王は非常に重要な会議がある。とても重要な会議があるんだ。公的な会議ではない。でも、そのために祈ることができる。4月3日、王はとても重要な会議に出席します。それで、彼のために、そして、王が水曜日に出発するアジアツアーのために祈ってください。そしてそれは、私たちの日本や韓国の兄弟姉妹の多くが呪いを解かれ始めている、とても重要なツアーになるでしょう。そして、ますます多くの人々が、何が起こったのかを理解し始め、真のお父様の権威の下に戻ってきます。そして、4月9日には真の父母の日があります。その準備をする良い方法は、デービッド・カナギの伝統の本を手に入れることです。そして、「真の父母の日」について調べて、心の準備をしてください。あと2週間、実際には2週間もありません。本当にあと1週間ほどです。だから、真の父母の日に向けて、しっかり準備しましょう。さあ、それでは、今日の説教のために、二代王をお招きしましょう。

 

 

 

 

『王国の3つの礎』

 

(1)神学

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたもの(テモテへの第2の手紙3:16-17)。

神は天地の創造主であり、すべての存在の親であり起源である。神は唯一である(申命記6:4)。男性的な性質と女性的な性質の両方を含む存在として、被造物に対して男性的な主語の立場に立っておられる。それゆえ、私たちは神を天の父と呼ぶ。神は愛の主であり、宇宙全体に愛を広げるために存在する(創世記1:1,1ヨハネ伝3:1,創世記1:27,マタイ6:9,ヨハネ3:16)。

 

人間は神に似せて造られた。したがって、受胎に始まる人間の命は神聖なものである。アダムとエバは三大祝福を成就するために神によって創造され、真の父母となり、人類の最初の王と王妃となることが願われていた。これは、アダムとエバが成熟し、神中心の結婚、すなわち、一人の男性と一人の女性の間の絶対的な性的貞節に根ざした結婚を確立することによって達成されるはずだった。愛の誤用である堕落によって、アダムとエバは神の真の子女としての地位を失った。代わりに、サタンとして知られるようになった堕落した天使長ルシファーの支配下に落ちた。その結果、アダムとエバは原罪を子孫に受け継がせた。(創世記1:26、エレミヤ1:5、創世記1:28、黙示録1:6、創世記2:24、創世記3:6-7、ヨハネ8:44、ローマ5:12、ガラテヤ4:3-7)。

 

イエス・キリストは罪のない神の御子であり、メシアを遣わすという神の約束の成就者である。イエス・キリストは第二のアダムとして来られ、地上の神の化身となられた。その無私の生涯は、神と人類に対する限りない愛の証しとなっている。彼は選ばれた人々に彼を信じるよう呼びかけたが、悲劇的にも拒絶された。その後、十字架の道を歩むことによって、人類の罪のための聖なるいけにえとして自らを捧げられた。イエス・キリストを信じ、その名を宣べ伝えることによって、私たちは父と子と聖霊によって生まれ変わる。イエスは天の栄光に昇り、再び地上に戻って王の王、主の主として治められる。(ヘブル4:15、ヨハネ1:34、マラキ3:1、第一コリント15:45、ヨハネ1:1-4、ヨハネ6:28-29、ヨハネ8:39-47、ヘブル9:13-14、ローマ10:9-11、マタイ28:19、使徒1:9-11、テトス2:13、黙示録17:14)

 

1920年、キリストは「新しい名」(黙示録2:17、3:12)をもって、文鮮明という人となって東方から再び来られた(マタイ24:27、黙示録7:2)。彼は再臨の主であり、神の復帰摂理の成就者である。文鮮明氏は、信じられないような苦しみ、祈り、断食を通して、神の悲しむ心(創世記6:6)を体験され、以前は聖書に隠されていた真理を理解された。福音を宣べ伝えたために何度も逮捕され、投獄され、拷問を受けたにもかかわらず、敵を愛し赦すというイエス・キリストと同じ心を体現された。真の父母の地位を確立することによって、天地創造の本来の理想を成就されました。天に聖和される前に、二代王であるヒョン・ジン・ショーン・ムーンに、地上におけるご自身の代身的相続者として油を注がれた。(ヨハネ16:12-13、ヨハネ16:25、ルカ18:8、マタイ5:43-48、創世記1:28、黙示録19:6-9、エレミヤ33:15-26)

 

統一原理は、ヨハネによる福音書16:12-13、25に書かれたイエスの預言の成就である。

 

原罪を取り除き、神の血統に接ぎ木することは、文鮮明お父様と、その後継者の権威の下、聖酒式と聖なる祝福を通して完成される。聖なる祝福を通して、私たちは神の恩寵を受け、王の王であるキリストと共同相続人である王と王妃として戴冠される。(ローマ8:23、黙示録1:6、ローマ8:17)

 

地上における神の王国の核は、文鮮明氏の血統と天の憲法の創造によって確立された。旧約聖書と新約聖書を通して預言されているこの物理的な王国は、土地、市民、主権で構成される。マタイによる福音書13章31~32節で主が述べられたように、それは小さなからし種から始まり、次第に地を覆うようになる。この来るべき王国は、神の創造の本来の目的の成就である(イザヤ9:1-7、ミカ4と5、マタイ6:10、マルコ1:15、創世記1:28)。

 

 

(2)文化

王国の文化は、アダムとエバとその子孫のために元来意図された社会であり、かつてない自由と責任を備えた神の文明となる。それは、神の生命、神の愛、神の血統(第1コリント15:57)に接ぎ木することによって、計り知れない恵みを与えてくださったキリストの勝利の上に築かれた文化である。

 

王国文化は、全能の神の主権者である子供たちに、王国を維持し守る手段として、王冠と鉄のつえという二つの装身具を授けている。王冠は、王の王のもとでの王権の象徴である。聖なる祝福を通してキリストによって正式に遺贈されたそれは、キリストの再臨によって確立されるキリストの物理的な王権を表している。王冠は、人類の歴史を通して、過去の暴政と民族に対する支配のサタンの王権の終わりを示すものである。王冠をかぶっている者は、キリストと共同相続人であることを自認し、キリストに代わって行動するという重大かつ恐るべき責任を負う(1ペテロ5:4、黙示録1:5-6)。

 

内面的には、鉄のつえは神の御言を意味する。個人としての霊的生活の指針を示し、また天の文化の基準を確立する。外面的には、鉄のつえは、神の子たちが自分自身、家族、隣人を守るために使える防御的な武器、つまり現代における「剣」(ルカ22:36)を表している。サタンが国家という致命的な中央集権権力を使って支配し、奴隷にし、殺人を犯してきたことを理解した上で、私たちは御国を守る方法として、神から鉄のつえを託されているのだ(詩篇2:9)。

 

平和警察(地域防衛)と平和軍(国家防衛)は、社会が神の王国を守る方法を説明するために、再臨されたキリストが用いた用語である。自由意志があるゆえに、常に悪の可能性がある。それゆえに、王国において、私たちは、黙示録12:5や黙示録19:15でキリストの支配を指す言葉として使われている「ポイマイノ」の精神で守るために召命されたのである。ポイマイノの支配とは、羊飼いの思いやりのあるリーダーシップであり、それは、悪の力が私たちの固有の権利と自由を侵害することがないように、ご自分の子女たちが強くあることを望まれるお父様の保護的な支配である。

 

王国文化の中で、私たちは神から人類に与えられた三大祝福を追求することができる。

(創世記1:28)

 

第一祝福 「成熟しなさい」

私たちの優先事項は、神を愛し、隣人を愛することです。(マルコ12:30-31)

私たちは日々の祈り、御言の学び、その他の信仰表現を通して神との関係を深めていきます。

私たちは、隣人や地域社会に仕え、守ることによって、他者のために生きることを実践します。

私たちは、神の神殿としての肉体と霊人体を大切にします。

私たちは,神を賛美するために自己を律し,自分の賜物を伸ばします。

 

第二祝福 「繁殖しなさい」

私たちは、キリストを中心とした祝福された家庭を築くことを優先します。

私たちは、結婚前の性的純潔を守り、配偶者との絶対的な性的貞節を守るライフスタイルを実践します。

私たちは、週1回の「感謝デート」を通して、夫婦の訓練を行います。

私たちは、感謝デートを通じ、親子1対1のトレーニングを行います。

私たちは、家族で平和警察、平和軍の訓練をします。

 

第三祝福 「主菅性を持ちなさい」

私たちは、神の手足として、神の創造物や社会を大切にします。

私たちは、自給自足の訓練をし、被造物に対する愛ある支配権を持ちます。(ブッシュクラフト、釣り、狩猟、サバイバルトレーニング、土地の耕作や魚の養殖など)

私たちは、神の祝福の良き管理者となるよう努力します。(十分の一献金、金銭管理、慈善、慈善事業、宣教活動など)

私たちは、地球の生態系と天然資源の責任ある利用と開発を促進します。

私たちは、平和警察と平和軍の活動を通じて、神の主権が継続するようにします。

 

王冠と鉄のつえは、これらの三大祝福を実現するための自由と安全を提供します。

 

(3)憲法

人類歴史の初めに、エデンの園で、自由、独立、良心、そして神との結びつきある神の創造本然の世界が確立されるべきだった。それは、権力ある天使長達が、神の子女の僕の立場になる世界だった。しかしながら、堕落により、エバは 、 天使長と姦淫を行い、アダムを誘惑して神に背く罪を犯させた。そのようにして、サタンが人類を支配する世界が築かれ、歴史から明かなことは、中央集権化された権力が、政治上、宗教上、又は、財政上、偽りの体制と権力を用いて人類を支配してきたということである。その過程においては、ある時には段階的に自由が奪われ、またある時には力づくで自由が抹殺されたのである。サタンを代表する偽りの権力機構に、二度と再び人類と人間性を支配させない神の王国が確立されなくてはならない。神の王権の役割は、神とこの世の人々との間のこの契約を保全し保護することでなくてはならない。

 

天一国合衆国憲法は、教会や宗教団体の教会憲法ではなく、神の摂理の文字どおりの頂点となる実際の主権国家の憲法である。

 


 

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