〔2023年6月11日 英語礼拝⑨〕

 

27:14朝はやく起きて大声にその隣り人を祝すれば、かえってのろいと見なされよう。

 

呪いとされるとは、お世辞を気にすることではない。彼らはあなたから何かを得ようとしているんだ。だから気をつけよう。14のこれ、これ、これ。このお世辞は大きな声で、朝早くから夜まで起き続けることだ。これは呪いです。これはあなたにとって呪いになっている。

 

27:15雨の降る日に雨漏りの絶えないのと、争い好きな女とは同じだ。

 

 

これはどういう意味でしょう?雨が降り続くというのは、家の屋根に雨漏りがあるような状態だ。つまり、あなたの家の屋根に雨漏りがある。そして、それは絶えず滴り落ちている。これは喧嘩っ早い女と同じだというのです。これはもう男性か王のための知恵みたいなものです。気をつけなさい。いつも喧嘩したがる女に惹かれないように。皆さん、何の話か分かりますか?娘のための知恵です。いつも喧嘩したがるような女になるなということです。そうでしょう。すべての娘のために言っているのです。私の娘にだけ言っているのではない。私の娘は戦い方を知っている。でも謙虚で、夫によく仕え、尊敬している。でも、もし私がすべての娘たちのことを話さなければ、お父さんたちは、娘たちに話しているとき、娘たちに、このことを思い出させなければなりません。ダメです。ダメです。よく見て、よく見て。気をつけなさい。争う人間になるな。争おうとするな。(略)分裂を生むだけだ。

 

27:16この女を制するのは風を制するのとおなじく、右の手に油をつかむのとおなじだ。

 

これはどういう意味ですか?ちょうど、風を掴もうとしているように。風を掴もうとしているように、油を掴もうとしている。油をつかもうとすると、手のひらの上を流れるんだ。風をつかんだらどうなる?手からすぐに流れ出てしまう。そうだ。いつも戦おうとする女性、だから、そういう女性には気をつけよう。

 

27:17鉄は鉄をとぐ、そのように人はその友の顔をとぐ。

 

これはとても有名な聖句です。私たちはこの聖句を、すべての男性聖職者、この種の鉄の研ぎ職人、そう、すべての男性聖職者の中で見聞きします。ここでの結論は、もちろん、その前提のひとつは、鋭いことは良いことだ、ということです。鋭い剣は良い。それが結論のひとつです。鋭い剣は良い。鋭い剣を持った軍隊は敵を恐れさせる。アーメン。敵が神の民を恐れるようにしたい。アーメン。だから、敵は女や子供を狩らないのです。だから、鋭い剣は、第一に、敵の心を恐怖に陥れることができるのです。そして第二に、その鋭い剣は分裂させることができる。守るために使うこともできる。救うために使うこともできる。善のために使うこともできる。悪のために使うこともできるが、善のために使うこともできるのです。鉄は研ぎ澄ますときに、火花が必要になります。叩くことも必要だ。ハンマーで叩いて、叩いて、叩いて、十分な鋭さの剣が必要なのです。(略)

 

でも、重要なのはハンマーで叩くこと。刀を研ぎ、鍛え、火を入れ、焼き、刀を硬くする重要なプロセスなんだ。(略)これは非常に重要で、剣を油の中や水の中に入れて、分子を凍らせ、より柔らかい分子の中で凍らせる。しかし、そのプロセス全体が重要なのです。火花、火、これらすべてがいい男性を作るために必要なのです。そうです。私たちが話しているのは、人生がまだ始まったばかりということです。私たちが話しているのは、自分の人生を、子供たちの人生を楽にさせてはいけないということです。あなたの子供たち、彼らに贅沢をさせてはいけない。ああ、私はそんなことはしなかった。私が子供の頃は、そうだった。そういう気持ちはあるでしょう。でも、楽をさせたら、共産主義者になってしまいます。何人の親がそうようにしましたか?自分が子供の頃はこんなことなかった。だから、子供たちに、車を買ってあげたり、物を買ってあげたりして、駄々をこねないようにさせたいんだ。でも、そうすれば、子供たちは自分で稼がない。何もしなくてよくなるのです。

 

 

 

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