〔2023年5月14日 英語礼拝③〕

 

さあ、みなさん、本題に入りましょう。今日の聖句です。歴代志上の16章、17章です。歴代志上の16章と17章です。今日は、飛び飛びでいきましょう。そしてここは、ダビデが、サウル王が死んだと確認された箇所です。つまり、ダビデがイスラエルの王となったのです。そして、祭りの犠牲を捧げるようになりました。さて、16章にあります。彼は犠牲を捧げています。

 

16:1人々は神の箱をかき入れて、ダビデがそのために張った幕屋のうちに置き、そして燔祭と酬恩祭を神の前にささげた。 16:2ダビデは燔祭と酬恩祭をささげ終えたとき、主の名をもって民を祝福し、 16:3イスラエルの人々に男にも女にもおのおのパン一つ、肉一切れ、干ぶどう一かたまりを分け与えた。

16:4ダビデはまたレビびとのうちから主の箱の前に仕える者を立てて、イスラエルの神、主をあがめ、感謝し、ほめたたえさせた。 16:5楽長はアサフ、その次はゼカリヤ、エイエル、セミラモテ、エヒエル、マッタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデ・エドム、エイエルで、彼らは立琴と琴を弾じ、アサフはシンバルを打ち鳴らし、 16:6祭司ベナヤとヤハジエルは神の契約の箱の前でつねにラッパを吹いた。

 

さて、この大行列を見ると、ダビデは今や王となったことがわかります。そして今、彼は神殿に燔祭を捧げる場を設置し、それが神との関係を予兆しているのです。それは、神との親密な関係をもたらすものです。それはイエス・キリスト、メシアによってもたらされるのです。さて、興味深いのは、ダビデが燔祭を捧げるのではなく、祈りを捧げていることです。

 

16:8主に感謝し、そのみ名を呼び、

そのみわざをもろもろの民の中に知らせよ。

16:9主にむかって歌え、主をほめ歌え。

そのもろもろのくすしきみわざを語れ。

16:10その聖なるみ名を誇れ。

どうか主を求める者の心が喜ぶように。

16:11主とそのみ力とを求めよ。

つねにそのみ顔をたずねよ。

16:12 16:13そのしもべアブラハムのすえよ、

その選ばれたヤコブの子らよ。

主のなされたくすしきみわざと、その奇跡と、

そのみ口のさばきとを心にとめよ。

16:14彼はわれわれの神、主にいます。

そのさばきは全地にある。

16:15主はとこしえにその契約をみこころにとめられる。

これはよろずよに命じられたみ言葉であって、

16:16アブラハムと結ばれた契約、

イサクに誓われた約束である。

16:17主はこれを堅く立ててヤコブのために定めとし、

イスラエルのためにとこしえの契約として、

16:18言われた、「あなたにカナンの地を与えて、

あなたがたの受ける嗣業の分け前とする」と。

16:19その時、彼らの数は少なくて、

数えるに足らず、かの国で旅びととなり、

16:20国から国へ行き、

この国からほかの民へ行った。

16:21主は人の彼らをしえたげるのをゆるされず、

彼らのために王たちを懲しめて、

16:22言われた、「わが油そそがれた者たちに

さわってはならない。

わが預言者たちに害を加えてはならない」と。

16:23全地よ、主に向かって歌え。

日ごとにその救を宣べ伝えよ。

16:24もろもろの国の中にその栄光をあらわし、

もろもろの民の中にくすしきみわざをあらわせ。

 

さて、何が面白いかというと、興味深いことがあるのです。私たちのDNAは、何でしょう?硫黄の鎖です。それで、DNAの螺旋についての新しい発見についてのビデオがあります。硫酸の鎖と重塩基の鎖は10回おきに繰り返されます。そして、5回繰り返した後、6回繰り返すんです。そして、5回ごとに繰り返す。と、このような一定の繰り返しになるのです。

 

全知全能の神を讃えましょう。ハレルヤ!それが、あなたの全DNAの中にあるのです。だから、神を信じない人でも、ヤハウェが自分たちのDNAの数字に書かれていることを知ることができるのです。信じられない!信じられません!だから、特に遺伝的な、遺伝子のコードについて発見すればするほど、神が御自身の指紋を持っていることがわかるのです。では、ヘブライ語の、このビデオを再生してください。続けてください。その意味がわかると思います。続けてください。そのまま再生してください。これは「10」「5」「6」「5」ですが、(略)「W」は釘です。私の手の中の釘とか、あなたのDNAの中のイエスとか、信じられないような意味なんですね。

 

 

参考ブログ:神の刻印「10・5・6・5」

 

 

※参考動画

 

 

 

 

重要なことは、これは何ですか?これは何でしょう?イスラエル人は、このような技術や、遺伝子のコード化など、何も持っていないのです。でも、でも、でも、彼らは主の名を賛美しているのです。彼は創造主である。そして、他の神々はすべて偶像である、と。しかし、彼は創造主なのです。

 

16:23全地よ、主に向かって歌え。

日ごとにその救を宣べ伝えよ。

16:24もろもろの国の中にその栄光をあらわし、

もろもろの民の中にくすしきみわざをあらわせ。

 

16:30全地よ、そのみ前におののけ。

世界は堅く立って、動かされることはない。

16:31天は喜び、地はたのしみ、

もろもろの国民の中に言え、「主は王であられる」と。

16:32海とその中に満つるものとは鳴りどよめき、

田畑とその中のすべての物は喜べ。

16:33そのとき林のもろもろの木も主のみ前に喜び歌う。

主は地をさばくためにこられるからである。

16:34主に感謝せよ、主は恵みふかく、

そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。

16:35また言え、「われわれの救の神よ、われわれを救い、

もろもろの国民の中から

われわれを集めてお救いください。

そうすればあなたの聖なるみ名に感謝し、

あなたの誉を誇るでしょう。

16:36イスラエルの神、主は、

とこしえからとこしえまでほむべきかな」と。

その時すべての民は「アァメン」と言って主をほめたたえた。

 

さて、このように、神の契約の一番初めを見ることができます。賛美を歌うという伝統があるのです。それは私たちの心の中にある愛の表現であり、恩寵という贈り物に対して感じるものです。私たちは誰一人としてそれを得ることができなかったからです。私たちの誰もが......それを得るには十分ではなかったのです。でも、神様は私たちを選んでくださった。だから、賛美を歌い、文章を書くという伝統は、これらはすべて、私たちの感情的な愛を表現する伝統なのです。神への感謝、感謝の気持ちです。アーメン。

 

 

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