〔2023年4月2日 英語礼拝⑨〕

 

(ペテロの第一の手紙5章)3節にあるように、あなたは正しい模範を示そうとしなければならないのです。神の遺産を支配しようとするだけでなく、正しい模範を示さなければならないのです。あなたは、彼らに良い習慣を与えたいのです。成熟した大人のふるまいを教えたい。そう、あなたが家庭内でどのように振る舞っているのかを見てもらうことが重要です。家庭内でどのように振る舞うのか?外では大丈夫ですか?家に帰ると大声で叫んでいる。外では大丈夫ですか?でも、家に帰ったら、自分の欲しいものを手に入れるためにずっと泣いているのでしょうか。それが女の子であり、男性であり、女性なのです。

 

家に帰ったら、今度は子供たちが皆さんを見ているのです。家に帰ったら。皆さん、何の話か分かりますか?だからお手本が必要なのです、だからトレーニングという姿勢が大事なんです。トレーニングというのは、好むと好まざるとにかかわらず行うものですから。長い一日から帰ってきて、男として、王として、祭司として、家に入る直前、車の中で5分間、その日のために神に感謝するのです。たとえ10回喧嘩をしたとしても、皆さんには問題ありません。そのうち10回の喧嘩と、それ以外のことについても神様に感謝するのです。神はあなたのためにやってくれたのです。その日、あなたは家族のために神に感謝し、あなたは妻のために神に感謝しようとしている。あなたは妻にキスをしようとしている。それが瞑想トレーニングです。あなたはその環境に入る前に、自分自身を収集するために、その車の中で瞑想トレーニングの5分間を取ります。

 

なんてシンプルなのでしょう!それは良い習慣になるでしょう。もし世界中のすべての人がそうすれば、素晴らしい習慣となり、おそらく多くの人間関係が救われることでしょう。ドアに入る5分前に、その小さな習慣をするだけでいいのです。なぜ、そんなことをするのでしょうか?自分の家である聖域に入るとき、祭司という仕事を真剣に受け止めているからです。日曜日にすることでも、説教を聞いたときに、ハレルヤ、アーメンと言うことでもないのです。そうではなく、家庭での父親としての祭司の役割の中で行うものなのです。

 

家庭という聖域に入ろうとするとき、祭司として真剣に取り組むことなのです。これがあなたの家庭のレベル、家庭のレベルの聖域の教会です。このようなことを好む人はどれくらいいるのでしょうか。教会に入る前、あるいは仕事に行く前に、牧師が祈りを捧げ、父なる神様にすべてのことを感謝します。牧師がそうしてくれると、みんな喜んでくれます。神父もそうします。あなたの子供や奥さんもそうするのが好きでしょう。あなたは祈り、すべてのことに神に感謝しています。そして、良いリーダーになるための知恵を神様に求めているのです。あなたがその家族レベルの聖域に足を踏み入れるときに。なぜ、子供や妻がそれを喜ばないと思うのでしょうか?彼らは感謝するはずです、なぜか?なぜなら、あなたは自分を見つめ直し、自分の仕事に真剣に取り組むために、少しばかり時間を割いているからです。自分の仕事をすることは、男として常に学んでいることです。そうでしょう?

 

自分の仕事をしっかりやりなさい!それは職場だけでなく、家に帰ったらどうでしょうか。それこそが王と祭司の仕事なのです。それが皆さんにとっての仕事のゲームです。他の職場のことは人が与えるものです。神様はあなたに王である祭司の仕事を与えてくださったのです。それは文字通り神の仕事です。だから、もしあなたが好きなら、それを持ち続けるのです。自分の仕事をし、家庭で自分の仕事をしなさい。もしそれが好きなら。それを繰り返し、自分の仕事をしなさい。自分の仕事をする。そうすると、自分の仕事をする意欲が湧いてくる。良い祭司であり、良い王であることが、賛美の文化をもたらします。そして感謝すること、つまり感謝の気持ちを教会に持ち込んで、今日も神様を褒め称える文化を持ち込んでください。私は今日、10戦しました。しかし、神様は良い方で、私にこの知恵を与えてくださいました。

 

今夜、皆さんとご一緒できることを感謝しています。彼らは、最初のメンバーです。いわば、そうです、彼らは、神の民なのです。次の世代の王、祭司になるように育てなければなりません。そうです。もしあなたが男として、地上の職場で仕事をするだけでなく、神の王国、つまり家庭の家族のために仕事をするなら、そこに住んでいる人たちは、あなたが真剣に神と向き合っていることに感謝することになるでしょう。これは、キリスト教、新約時代と、成約時代の違いであり、お父様は「ただ祈るだけではいけない。私たちは、神様に仕えなければならない。」と言われました。つまり、神と共に生きるということです。つまり、偽物の愛も、日曜日の偽物の愛もないのです。つまり、本物の(?)ということです。わかりますか?模範となり努力することです。それで救われるわけではありません。しかし、あなたの部下や指導者は、その仕事に感謝することになるのです。皆さん、何の話か分かりますか?そうですね。

 

(中略)

 

とにかく、ポイントは、皆さん、何の話か分かりますか?だから、この聖句はとても重要なのです。模範となれ、模範となれと書いてあるのですが、見てみましょう。まさにその通りです。支配してはいけないと書いてある。(ペテロの第一の手紙5章3節を)見てください、

 

 神の遺産を支配する者になることはできない。

(Neither as being lord over God's heritage,)

 

遺産とは、神の民のことです。

 

※参考:ペテロの第一の手紙5章3節

「ゆだねられた者たちの上に権力をふるうことをしないで、」

 

 

 

 

 

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