2022年9月25日 英語礼拝⑪

 

冗談でしょう?宇宙には巨大なXが描かれていて、その真ん中に地球があるのです。勘弁してください、皆さん。役員を辞めさせろと言ってるのでしょう。私たちはX線撮影をしているのです。わかったから、もう勘弁してください。呆れるほどバカバカしい話です。ポイントは、一般的なキリスト教の世界観では、客観的な現実があり、対象があるということです。この秩序を創造し維持する神がいるのです。闇や何もない混沌の中から秩序を創造した神ではありません。宇宙には秩序があるのです。

 

なるほど、仏教やヒンズー教の前提であるような幻想ではないのです。前提は、幻想があるということです。だから、あなたは幻想から逃れなければなりません。ブッダのように悟りを開いた存在にならなければなりません。それは出発点ではありません。出発点は、真実があることです。宇宙には、真実である一定の条件があります。電子や陽子など、さまざまな物体の質量がありますが、これは真実です。電子や陽子のような質量があり、それが宇宙を支えています。それらは真実です。自分の世界観によって、それらを変えることはできません。自分自身の真実を作ることはできません。不公平だから違うものにしようなんて決められませんし、そんなことはどうでもよくて、それは真実のままです。

 

その枠組みの上で、現実と客観的真実に基づいた世界観を持っていれば、人は人を大切にします。そうすると、真実に価値を見出すというのは、本当のことでしょう。そうでしょう、そうでしょう、より確率が高いでしょう。つまり、宇宙の真実と客観的真理を理解すれば、より高い確率で真理を評価することができるのです。もちろん、この背後に創造主がいるとすれば、それはすべてを指し示すものです。なぜなら、これらはすべて偶然にできたものではないからです。これらは全て、精密なダイヤルと精密な数字に微調整された弁証学と呼ばれるもので、精密で正確な数字が、大学の初期特異点の拡大速度を速めます。もし1ミクロンでも調整されたら、崩壊して、ありとあらゆるものが破壊されるでしょう。可能な限り全てを破壊してしまうのです。ですから、これらを受け入れると、真実を大切にする傾向が強くなります。そして、もしあなたが真実を大切にするならば、 あなたは真実を語る事、正直である事に価値を見出すでしょう。これは意味があることなのです。

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村