芸術の世界はそんなに甘いものじゃないんだから | アラフォー主婦のリアル引き寄せ体験記✳︎きじゆき✳︎

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自分も双子。子供も双子。
3人の男の子のママです。

妊娠高血圧症により網膜剥離。目が見えない中での育児で、産後うつ発症。

本気で人生変えたい!そこで手に取った本の数々。スピリチュアル知識で世界の見え方が一変!真面目すぎる私の超リアル引き寄せ体験記。

絵を、売る・・・??

 

 

思ってもいなかった提案に、

困惑する私。

 

 

(なんの話か分からない方はこちら↓からご覧ください)

 

 

 

私は、子供の頃から絵を描くのが大好きでした。

 

 

母が「紙と鉛筆さえ持たせておけば

大人しくずっと遊んでいたよ」と言っていたし、

 

3歳で既に絵日記のようなものを書いていました。

 

 

クリスマスプレゼントで一番嬉しくて

印象的だったおもちゃは

 

「スララ」という映し絵が簡単に描けるアイテムでした。

 

 

調べてみたら今も売ってました。

 

 

 

え!待って!!

私が持っていたの、まさにコレかも!!!

わーーーー!!懐かしい!!

 

 

 

 

小学校の絵画コンクールでは特選を受賞して

東京都のイベントで特別に飾っていただけたこともありました。

 

 

中学時代は、修学旅行のしおりを

挿絵たっぷりで作ってみんなから褒めてもらいました。

 

 

校内新聞もたくさん作りました。

 

 

版画もクロッキーもレタリングも大好きで、

美術の成績は「5」以外とったことありません。

 

 

美大に行きたい

 

 

母にそう相談したけれど、

 

 

「美大なんてお金かかるし

簡単に入れないんだよ。

今からなんて無理でしょう?

 

それに美大なんて潰しが効かないよ。

みんな芸術家になれる訳じゃないんだから、

普通の大学に行った方が絶対にいいわよ」

 

 

そう言われた瞬間に

 

私の脳内には

 

 

芸術の世界で成功できるのは、

経済的にも技術的にも優れている

一握りの人間だけなのだ

 

 

という潜在意識が、強烈に刻まれたのでした。

 

 

 

 

そして私はそこそこの私立大学に通い、

クリエイティブなものに関わっていたいという想いから

広告代理店に進みました。

 

 

小学校の同級生の男の子が

浪人して美大に入学した、という噂を耳にして

心がズキズキしました。

 

 

高校時代のクラスメイトが、

日本画の賞を受賞したと聞いて

何故だかすごく悔しくて、涙が出ました。

 

 

私が簡単に諦めた道を

 

同じ空気を吸っていた友人達が

 

ぐんぐん進んで

 

確実に夢を叶えていっていました。

 

 


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