だぁ〜!しまった!!
100個目の記事はヒッキーのライブレポにしようと思ってたのに、ボーっとしてたら記事数が上がってて、、これが100記事目になってしもうた…
別にいいけど( ;∀;)
気を取り直して本題を、、
先日『S-Fマガジン』を手に入れました
宇多田ヒカルさん×小川哲さんの対談が載っています
小川哲さんはSF作家で、『地図と拳』という作品で直木賞を受賞された方みたいです✨
ヒッキーは子供の頃からSFが好きだったと語っており、小川さんと話が弾んでいました♪
ヒッキーはSFについて、
“SFの一番ドキッとするところって、小川さんのいう「視点の切り替え」だと思うんです。みんなが共有している常識や前提があったうえで、そこからちょっとはみ出した、今までになかった視点を与えて、ここじゃないどこかへ連れていってくれるようなもの。”
と語っておられました
ここじゃないどこかかぁ…
私はたまに考えることがあって、
例えば異次元空間や死後の世界があったとして、でも現世界の記憶はなく言語も忘れていたり、姿形などが変わっている場合でも、
好きだった人や物(こちらも姿形など変えてるかもしれない)に会ったら、なんとなく郷愁を覚えたり、涙が出たりするんじゃないかって…
するといいなぁって、思うんです
ひまわりや 名もなき日々に また会おう
みたいな
なんかそんなことを考えます
あとはSFっていうと、子供のとき星新一が好きだったな〜
好きというわりに、どんな話があったかあまり覚えてないんですが(⌒-⌒; )、、
印象に残ってる話は、
一見、幸せ家族なんだけど、父、母、子供それぞれに、家族には言えない死にたいくらいの悩みがあって、そしたらある日、家に車が突っ込んで全員即死してしまうっていう話
周りは『幸せ家族だったのに』って悲しむんだけど、当人達は願いが叶ってるっていう…
この話はSFっぽくないか…
でもすごく印象に残っている話でした
そうそう、最近
『生成AIを活用して小説が書ける』って話題になってるじゃないですか
確か最新の芥川賞を受賞した方も、生成AIを活用して話題になっていたような
賞によっては『生成AI不可』とかのケースもあるみたいなんですけど、
星新一賞はなんと、、
『どうぞ自由に使って下さい。だって星新一の描いてきた世界って、そういう世界だから』
というスタンスなんですって♪
なるほどなぁ〜って![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
私は一度も生成AIに触れたことはないですが、使いこなせば日常もやっぱり便利なんでしょうかね
悩みとか聞いてくれるのかな(^◇^;)
さっきの星新一の小説に関連しますが、
私は前まで『ぽっくりは死にたいけど、死ぬ瞬間には、ああ死ねるって思いたい』っていう、なんとも贅沢な考えを持っていて、、
でも最近『やっぱり一瞬だとしても苦しいだろうし、気付かぬうちに死にたいかも』って思い始めて…(ヘタレ)
で、どうしたらいいか考えてみたんです
他に考えることはないのか
そしたら
常に『次の瞬間死ぬかも』って思い続けていれば、急に死んでも上記の願いは満たされるかも!と…
しかし当たり前ですが、そんな『次の瞬間死ぬかも』なんて思い続けるのは不可能ですし、出来たとしても、『生』を無駄にしてる感がすごいですよね…
うーん、、バランスって難しいですね…
なんかグダグダ書いちゃってすみませんでした
(^◇^;)
何はともあれ、ヒッキーのライブ開幕まで
1か月を切りました🪐