特別区1次試験の択一の正答番号が発表になりました。

さて、自分は合格したのか、しないのか、みなさん心配だと思います。

みんなわかっていることだと思いますが、どれだけ予想してみても、それはわからないとしか言いようがありません。

ちなみに昨年、喜治塾の塾生で報告してくれた範囲でお話しすると

教養20 専門24 で合格している人がいました。この人は最終合格して、今は区役所で働いています。

教養18 専門23 で1次残念だったという報告もありました。

その中間のデータはたまたまありません。

しかしこれはあくまで昨年報告してくれたひとがこう言っていたというだけで正確かどうかもわかりませんし、だいいち、今年のボーダーラインを何点にするのかはまだ決まってもいないでしょう。

さらに言えば、「論文」試験の出来ぐあいとの関係もみないとなんとも言えません。

昨年の上記の例で言えば、

教養48問中20点ということは41%、専門科目は55問中24点ということは43% の正答率で受かったひとがいたということです。それ以上のことは何も言えません。

約4割で受かる試験なんですね。

この件で、どんなに騒いでも、調べても、まだ当局自身が決めていない可能性もありますから、結局なにもわかりません、わかりようもありません。

ですから、この記事でこの件は終わりにして、次に進みましょう!

国家一般職、県庁、市役所などなどまだまだ受験しますよね。

頑張れ! 受験生