我が母校、中野区立新井小学校が

少子化の影響で、来年度統廃合されてしまうため

名称が変わってしまう。

母校がなくなるというわけです。

 

そこで、なくなる前に一度同窓会を開こうと

有志何人かで準備を始めました。

 

1学年130名ほどのなか、連絡がついたのは60名ほど。

40数年前の小学校の卒業アルバムに記載されていた住所にハガキを送ってみたら

60通ほどは宛先不明で帰ってこなったので、何かしらの形で本人の手に渡ったのではないかと推測しているわけです。

その60名ほどに今度は招待状を送ってみたのですが

どうも30名の参加までは行きそうもありません。

 

難しいですね。

地方だったら、もっと連絡がつくのかしら・・

 

若いみなさんは、今のうちからみんなと連絡をとりあって

不明者がいないようにしてくださいね。

それでなくても個人情報保護の時代ですから、

40数年前のように、卒業アルバムに生徒も先生も

住所、電話番号がバッチリとのっているなんてことはないだろうからね。

 

やっぱり、中心となる頑張り屋、世話好きやさんが必要。

そしてせっかく旗振ってくれた世話好きさんに賛同してあげることが重要です。

「意味ないよ」「おもしろくねー」とか言ってはダメですよ。

 

地域コミュニティーの基本単位は、小学校でしょ。

小学校の仲間を大切にしないとね。