『雉』広島中央句会 6月 | 雉俳句 広島地区だより

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田島和生主宰後日選
◎沖待ちの船の灯ともる端居かな   大片紀子
◎廃校の日時計の錆び栗の花     篠崎順子
◎やや濁る川を軽鴨の子一列に    浜本美智子

鈴木厚子特選
◎二才うまに肩こづかれて合歓の花  深海利代子

内藤英子特選
◎田植機を止め田の神へ会釈かな   新本孝子



次回は7月19日です。 場所は中央公民館。
兼題は自由です。