<11月購入雑誌>

*日経エンタテインメント! 2020年12 月号 (パワスプ記事)

*TV navi (テレビナビ) 2021年 01月号(なぎスケ!記事)

*月刊 ザテレビジョン 2021年 01月号(連載:お気楽大好き!)

*NHKウイークリーステラ 2020年 11/27号(<青天を衝け>ロケリポート)

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*ミッドナイトスワン SPECIAL CINEMA BOOK <冊子版>

*映画「ばるぼら」公式読本

 

’20.11月読書記録

小説(4)、絵本(1)、コミック(1):6冊

読書メーターより

 

11/27【♪ピンポンパンポンプー/中居正広他】

「ニュースな会」で中居くん考案のタイトル発表されたとき正直「は?」と思ってしまったけど(^^;表紙の文字見て気持ちが弾み、声に出せばもっと楽しい。なかい園長のお言葉通り“しあわせになるまほうのあいことば!”

のんちゃんは活発でびりーくんはちょっと臆病な感じかな?お互いに大好き!ってことがよくわかる素敵なお話。

ラストのともだちページも可愛い!なかいくんはもちろんだけどみやっちも画伯だなぁ。(笑)

 

11/25【さよなら願いごと/大崎 梢】

面白い構成だと思う。

読み始めた時点ではほのぼの日常の謎ミステリかと思い、1章ラストは不穏ながらも佐野くんは善人だろうと感じていたのが、2章途中で女の子が亡くなった話が出てきて、え?と動揺。

しっかり謎が明かされる前にミスリード部分気付いたものの、2章に登場した祥子の母親は1章のあの子だろうな、とすっかり騙されてた。

3章から主人公を高校生にしてスマホ使ったりとより現代的に描いて時系列工夫してる感じ。

沙也香の祖母のところは蛇足のように思う。

 

11/21【傲慢と善良/辻村 深月】

結婚相談所の小野里さんの話が興味深い。タイトルの言葉も彼女の口から出ている“現代の結婚がうまくいかない理由は、『傲慢さと善良さ』にあるような気がするんです。”結婚に限らず人間関係全てにあてはまる感じ。

先が気になりつつ気重になっていたのが、他作品でも活躍の谷川ヨシノさん登場、樫埼写真館シーンになり、真美はここで成長するんだろうな、彼女には好感持ちにくい部分もあるけど良かった、とほっとした。

石母田さんが指摘した“大恋愛”なるほどと思う。架と真美は婚活で知り合ったということに拘り過ぎていたのかもしれない。

 

11/14【ちはやふる(45) (BE LOVE KC)/末次 由紀】

クイーン戦3戦目、45巻中に勝敗わかって良かったあぁ、やっぱりでほっとした。

新からの千早へのアドバイス凄くいい!

かなちゃんが田丸さんに話したことジーンとした。千早の夢は「かるたの強豪瑞沢高校」

太一戻って!

名人戦は新もがんばって欲しいけど周防さんを応援したくなってしまった…。

 

11/11【マジカルグランマ/柚木 麻子】

「マジカルニグロ」という言葉を初めて知り、本作のタイトル”マジカル“には深い意味があるとわかった。

頑固で我儘なお年寄りは嫌だけど正子は頭が柔らかいし正直なところが好み。杏奈も草刈りシーンから好感度あがっていった。

野口さん、明美さんたち間島家、孝宏も加わっての「東京ホラーハウス」成功が一番ワクワクした。

その先意表をつく展開。 陽子付き添いでのオーデション驚きの結果。自分のやりたいことをめざしながらも「今幸せじゃない」と正子は愚痴るけど、杏奈には彼女が幸せに見えるというラストの手紙納得で愉快に感じる。

 

11/7【青空と逃げる (単行本)/辻村 深月】

“時には人に助けを求めることだって必要”という言葉が印象的。

早苗と力が逃げる先々には、特に助けを求めなくても親身になって接してくれる人たちがいて、2人の成長はその人たちとの出会いが大きいと思う。

四万十から家島に行ったとき、“逃げる”と“島”のキーワードで「島はぼくらと」の蕗子を思い出していたら、別府のあとの仙台で谷川ヨシノさんが登場して嬉しかった。

ラストに安堵しながらも、遥山真輝の息子佑都くんのその後が気になり、彼の心が救われることを願う。

 

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<義母介護メモ>

病院:11/4(Y)、11/4(K)、11/4(H爪)

*4週1飲:ボノテオ錠

ケアマネさん来訪:11/18

堤さん:11/18

 

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11/29舞台挨拶中継付きで「ミッドナイトスワン」8回目の鑑賞。

映画本編が何回観ても心を打たれることはもちろんだけど、高評価受けての大ヒットの素晴らしさが嬉しくて映画前の舞台挨拶中継観てる時点で既に涙ボロボロだった。

SNSタイムでの写真、いつも巧く撮れないけど(^^;カッコいい剛くんブログに残しておこう。