やって来ました新代田。
到着すると、ちょうど券売機前に滑り込み。
厨房は、店主殿とデカい方(？)のKさん。
丸刈りアタマがキマっている。
細くてわしわしアブラニンニク+ねぎ+かつおぶし。
(ホントにこの名称で合っているのかは不明…)
以前から伏線はあったものの、謎のベールに包まれていたモノが目の前にきた。
一見、普通に見える…。
眩しすぎるアブラ。
スープはコッテリでかなりしょっぱ目。
珍しくやや濁った感じ。
そしてなんといっても麺。
まずこのビジュアルが、コミカルすぎてジワジワくる。
今までの新代田とのギャップがありすぎて、ニヤケが止まらないのである。
そしてその食感もかなり個性的。
なんというか、コシのある焼きそば麺をすすっているかのような感覚。
楽しくてメッチャ美味い。
巨大な豚はシットリサックリ。
相変わらず高値安定の美味さ。
今回の一杯、かなりの斜め上をいく出来栄え。
店主殿の引き出しの多さに、改めて唸らされるのであった。