やって来ました新代田。
到着すると外に4人。
日差しが強くて首筋がジリジリしてくるが、まだまだしのげる感じ。
厨房は、店主殿と若手助手。
そして店内には女性も多め。
慣れた様子でコールしていたが、どういった経緯でランチが二郎になったのか、興味深いのである。
うぐいすラーメンアブラニンニク+ねぎ+かつおぶし。
別名「つけあじ」。
白い丼が新鮮である。
プリプリのアブラがいっぱい。
スープは、フワッと香る柑橘系と、ほどよい酸味の味わい…超絶美味い。
そして激アツなのも嬉しい。
ブリッブリの麺。
やや硬めで、口の周りで大暴れする。
メチャメチャ美味い。
豚はシットリサクサクの分厚い一枚とデカい塊。
固そうに見えてまったくそうではないギャップも良い。
メチャクチャ美味い。
ネギとかつおぶしを投入すれば、丼の中はとっても複雑、かつ華やかに。
無我夢中で食べすすめて、スープもゴクゴクいってしまった。
こうなると、これのつけ麺バージョンが食べたくなるというのも、極めて自然な流れなのである。