小雨がチラホラ降る中、やって来ました新代田。
到着すると待ちが一人で、すぐに着席。
厨房はいつもの二人に見慣れないスタッフ一人。
新しい助手候補(?)であろうか。
コールやら配膳やらを、ドイさんにあれやこれやと指導されながらこなしていた。
ラーメン+タマネギ+かつおぶし。
ギチギチに詰まっている感じ。
麺は新代田基準でやや細め。
固めの茹で上がりで、グミグミとした食感はとっても美味い。
今回のスープはかなりしょっぱ目。
麺を底から引っ張り出すと、しっかり飴色に染まっているのであった。
新代田特有の旨味は健在でメチャ美味い。
豚は分厚いのが一枚と小ぶりの一枚。
どちらも柔らかくて味付けもしっかり。
相変わらずのクオリティー。
今回の一杯、とにかく量が多かった。
途中で「食べきれるかな・・・」などと頭をよぎったが、なんとか完食。
周囲は麺少なめコールが多発していたので、最近また量が増えたのであろうか。
次回は少なめにしておくのが無難なようである。
それにしても、「早く冷ましが登場してくれないかな」と思っているのはワタクシだけではないはず。
助手も増えたことだし、ぜひお願いしたいものである。