ラーメン二郎 環七新新代田 | キイソのブログ

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 食後の独り言

 
やって来ました新代田。
 
到着すると待ちが7人ほど。
これくらいなら許容範囲である。

厨房は店主殿と坊主じゃないほうの助手さん。
店長が何度か名前を呼んでいたが、よく聞き取れなかったのであった。
動きにだいぶ慣れてきたようで、けっこうキビキビと働いている。

そんなわけで、着席とほぼ同時に出来上がり。

ラーメン麺少なめ+タマネギ+かつおぶし。
 
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見た目こじんまりとしているが、豚が怪しいカンジ。

麺は最近の定番、やや細めのプリプリ麺。
縮れもけっこう強くてコシもあり、とっても食べやすい。
 
スープはこれまた最近の傾向である、マイルドスープ。
液体アブラの層はやや見られるものの、まぁ一般的なラーメンのそれとさほど変わらないカンジ。
もちろん味の方はとっても美味である。

そして怪しげな豚。
 
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『巨大な塊』と形容したほうが適当であろうレベルのモノが二つ。

一つは、厚さが2センチ以上ありそうな大判のモノ。
これが噛み締めるとホロホロと柔らかくて最高に美味い。
もう一つはまさに塊。
片側にたっぷりの脂の層ができていて、身もプリプリで最高に美味い。

正直、このデカさにはややビビってしまった。
ホント大盤振る舞いである。

全体的な量はまぁまぁながら、この豚のおかげで結構お腹いっぱいになってしまった。

このコストパフォーマンスを考えると、最近の行列の長さには納得せざるを得ないのである。