やって来ました新代田。
到着すると待ちが一人。
これならなんの躊躇もなく並ぶことができるのであった。
そして着席しようと店内を進んでいくと、なにやら怪しい連中が・・・。
巨大なすり鉢で食べてるニイちゃんに、丼二杯を目の前に置いて”うんうん”頷きながら食べてるおっさん、
顔から汗を吹き出しながらかき込んでいるいる巨漢のおっさん(これは普通か)などなど。
なにやら妙なタイミングに来てしまったようである。
これならなんの躊躇もなく並ぶことができるのであった。
そして着席しようと店内を進んでいくと、なにやら怪しい連中が・・・。
巨大なすり鉢で食べてるニイちゃんに、丼二杯を目の前に置いて”うんうん”頷きながら食べてるおっさん、
顔から汗を吹き出しながらかき込んでいるいる巨漢のおっさん(これは普通か)などなど。
なにやら妙なタイミングに来てしまったようである。
厨房はいつもの二人。
メニューも特に変わったものは無いようであった。
ラーメン麺少なめ+タマネギ+かつおぶし。
メニューも特に変わったものは無いようであった。
ラーメン麺少なめ+タマネギ+かつおぶし。
見た目ヤサイがやや多いかなといった印象。
麺はいつものゴワゴワ縮れ麺。
満遍なく茶色に染まるまで、底のほうからしっかりかき回すのがお約束になってしまった。
スープもいつもの感じ。
乳化がスゴくてアブラが多いのか少ないのかよくわからない状態。
まぁとにかく美味い。
そして豚。
トロトロの脂と肉の食感がたまらなく美味い。
ホント、これはお持ち帰りして、ビールをたらふく飲みたい気分である。
久しぶりにかつおぶしを頼んでみたが、最近の、いわゆる”粉もの”のインパクトがありすぎて、
かつおぶしの控えめさがよくわかる。
名脇役といったところではあるものの、この強烈なスープには、タマネギやうずらといった”お口直し”が欲しくなるのであった。
全体的な量はまぁまぁ。
もうちょっと食べられそうなので、次回は思い切って豚を増してみようかと企んでしまう。
なにやら来週は2周年記念ということで、麺を「三田風」に打つとか打たないとか・・・。
「三田風」とはいったいどういうことなのか詳細はわからないが、とっても楽しみなのである。