かなり強い日差しの中、昼営業の終わりころにやってきました新代田。
到着すると空席ちらほらで、厨房にはいつもの二人。
相変わらず券売機は故障中であったが、店内にメニューの貼り紙が・・・。
”大”が正式メニューになったようで、麺の量は６００グラムとなっていた。
たしか今までは８００グラムだったかと思うが、少なくなったとはいえ尋常ではない量である。
小麺少なめ＋かつおぶし。
見た目はいつもどおりでなかなかそそる。
麺はやや柔らかめながら縮れは相変わらず強烈で美味い。
豚はホクホクとしたモノが二枚と固まり一つ。
味付けも最高でかなり美味い。
スープはかなりの乳化度で、アブラもたっぷりのコテコテなモノ。
最近の安定感は抜群なのであるが、もう少し甘みの強いモノも試してみたいところ。
全体的に量は少なめ。
同じロットが全部少なめだったので、ほぼ３００グラムといったところであろうか。
帰り際、助手さんは一番端っこの席でまかない中。
さらに店主殿は、厨房でなにやらゴソゴソと制作中。
チラッと覗いてみたら、まぜそばのようなモノを作っているのであった。
あの店主殿の考えたまぜそば（汁なし？）なんて、ちょっと食べてみたくなるのである。