私は何を見ていたのかしら? | きれいで美味しい私のビューティフルライフ

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昔の辛かったこと、いろいろ書きだしながら、、、

「私は、なんと、私らしく生きていなかったことだろう、、、」

そう思うのです。


そして、相手のことも、「私は、なんと、相手をそのまんまの姿でみていなかったことだろう、、、」

そう思いました。


子供の父親に裏切られたのも、つらい思いをしたのも、、私はあの人のホントの姿をないも見ていなかったからだと、今更ながら感じます。

彼の中にあるダークな心の闇を見ようとはせずに、自分がそうあってほしい姿ばかりを追い求めていました。

「私は、この人の何も見ていなかった、、、」

ただ、自分の理想を彼に当てはめて、絶対そうなる!って自分に言い聞かせて、

私にも彼にも無理させていたって、わかったんです。


私も無理していました。

あの人に好かれようと、あの人の理想の姿であろうとして、、本音が何も言えませんでした。

「さみしい、、」とも、「いやだ、、、」とも言えず、

「うん、わかった。」、「いいよ、大丈夫だよ。」って、心と反対のことばかり言ってました。


あ~~~、全部自分のせいだった!


もう、やめようね。こんな自虐作業。

過去を振り返ると、、見えてきますね、私自身。


これからは本音が言えて、自分らしくいられる人と一緒にいたい!!!

世の中のみんなそう思っているだろうけど、本音で生きるってとっても大事なことだけど、逆にある人には難しかったりするね。

本音と本音がぶつかってケンカすることがいやだったり、怖かったりするし、

それを隠して仮面で生きるのがいいか、本音がぶつかってでも自分らしく生きるのがいいか、

それも自分で選んでいるってことなのね。全ては自分の責任ね。


私,最近思うんです。

昨日言ったことと、今日言っていることが違っていたって、いいんです。

その時思ったことが、その時の真実なんですから!