サイテーな男が見せてくれたこと。 | きれいで美味しい私のビューティフルライフ

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昨日のブログで、「最低の男」について書いたのだけど、

それはムスメの父親なんだけど、今までそれを認められなかった自分がいたの。

それに気づいて心の底から「サイテー!」って、叫んだんだけど 、その記事を読んだ人からメッセージが、

「相手は鏡、何を見せてくれているのか、それを見つけることは難しいけど、、、気づかせてくれるのも人間、、ありがたいですね。」


相手は鏡、、確かに。

じゃあ、あのサイテー男が見せてくれたものは、何?


あいつは何も真実が言えなかった。いつもごまかして、その場を取り繕ってごまかして、、、私を傷つけた。

裏でこそこそと姑息な作業をして、結果、とりつくろえない大きな穴を作っちゃった。

その穴に、ドボンと私がハマった!


ホントに本音が言えない奴だった、、、、。

「あ!私もだ。」

本当はイヤなのに、言えないことが一杯あって、

どうせ分かってもらえないって、最初からあきらめてちゃんと話さなかったり、、

本音をきちんと話すことが苦手。

「あの人は、私にそれを見せてくれていたんだ、、。」


なんか、目が覚めた感じ!

私の胸の奥に、大きな固いブロックがあって、、これだけ解放した後でも、それがまだ、ある、ある、、

サーニアン姉妹に、そのブロックについて聞いたら、

「それはあなたが今生で課題として持ってきたものです。拒絶され怒っている、すねていて拒否している、、そんな感じに見えます。」


あいつはサイテー男になって、思いっきり、私の中にあるこの思いに花を咲かせたんだ。

思いっきり体験させてくれたんだ。この課題を終了させるために、ね。


サイテー男の苦しさが分かってきた。言えない苦しさ、息が出ない位苦しいよね。

胸の奥のブロックは、あいつも同じなんだと思う。

「サイテー男、、あんたも苦しかったね、、。」心の底から、そう思った。




オーカードもピッタリ!

海の底の堅い何かをつりあげている。これが胸の奥深くにあるブロックの課題。

書くことで、進んでいく、まさにそう。ブログを書いて表現して、気づいていく。プロセスだね。

スゴイ!!!!!!!!

「サイテー男、本当にありがとう!」