日本が大きな自然災害から守られ、人々が平安に包まれ暮らせるように、日本全国＋ハワイの有志数千人が集団で21日間祈りました。
その最終日、大々的なフィナーレが東京で行われ、インドからもバカヴァンがスカイプでダルシャンと、海を渡って世界規模で行われたんです。
（ダルシャンとは、対面して恩寵を送ってくれることです。非常に大きなブレッシング（祝福）がやってきます）
ハワイでもっみんなで集まり、ネット経由で東京会場とつながりながら、共に日本のために祈りました。
ネットと言う文明の利器のおかげで、遠くはなれた場所がすぐ身近に感じられ、その場のエネルギーを共有することができるんですね。ありがたいことです。
東京会場が盛り上がり、「イエイ！！！！！！！！」、掛け声、笑い声、涙、興奮、感動、、
全てが私の中に流れてきます。どんどんハートが大きく開いて、エネルギーが大きな長いパイプでつながれたように私の中に流れきては、水のように流れて、、、まるで川のよう。。
ハートのチャージがドンドン流れて、「みんな一つ、みんなつながっている」、「みんな一つ、ワンネス」
つながり、和、というものを、かつてないほど強く感じました。
その夜のこと、またまた夢の中でこんなことがおきました。
親類縁者みんながあつまって、おじいちゃんの法要をしているんです。
私の祖父は孤独の人でした。いつもしかめっ面をして怒ったようで、祖父の笑い顔は記憶にありません。
晩年は、家族から離れ、一人別に住んでいました。結局、お酒で脳梗塞になり亡くなりましたが、
今でも思い出すのですが、、、「人間は孤独な葦だ」と言っていた祖父、今から思えば、、とてもさみしい人だったのだと思います。自分が家族から嫌われていると、愛されていないと、ずっと思っていたのでしょう。
その祖父の法要を、皆でしてたんです。
その時です！一人の叔母が大声で叫んだんです。
「おじいさんが、光の高いところに上がっていかれた！！！」
ヒエ～～、って、そのおばさんはのけぞっていました。
祖父が残したさみしさを、集団の和のエネルギーが解放させてくれたのです。
同時に、私の肉体の変化も起きました。
胸の奥の黒い塊ようなしこりが消えました。いつも胸のつかえになっていた塊です。
それ以来、、祖父の微笑んだ顔をハッキリ感じています。
「おじいさん、もう解放されたよ、みんなが手伝ってくれたんだよ、よかったね。」
本当に、本当に、ありがたいことです。
集団の力、一つになった強さ、これは素晴らしいです。多くのものを変えていくパワーになります！