パリハイウエィにある天台宗のお寺で開催された、町田宗鳳先生の「ありがとう瞑想」に参加してきました。
この瞑想会、先月ヌアヌのオペラの和尚で有名な山村和尚さんから、「僕は、最近ありがとう瞑想というのをやっていまして、、あ~り~が~~~と~~~~う~~~~~」と唱えているんです。
と聞いていたすぐ後に、天台宗のご住職の荒了寛先生からも、「町田宗鳳というハーバードを出た和尚がいてね、、ありがとう瞑想というのをやっているんだが、、」と、2度も聞いていたんです。
そしたら、数日前、友人のえるちゃんが、新聞でこのありがとう瞑想がオアフであるって見つけて、
みんなに教えてくれたんです。
こういうのを、神のお導きっていうんですね。(大げさ??)
娘も、なぜか、行きたいというので、、、、日本語学校を早退して参加です。
瞑想は、ただ、「あ、り、が、と、う、」この5つの音を大声で息が切れるまでながーく叫びます。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「りーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「がーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「とーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
これをくりかえします。
母音と母音が反響しあって、バイ音になって、共鳴しあい、大きなバイブレーションを作ります。
なので、人数が多いほどいいそうです。
このバイブレーションは、潜在意識を掃除し、クリアにします。
日本語の「ありがとう」、には、実は深い意味があると、何かで読んだことがありますから、言霊のような効果もあるんでしょうね。
町田先生は英語もできますから、世界中でこの瞑想を広めていらっしゃるのです。
近い将来ハワイに移住され、ここにリトリートを作られるとか、そんな話も伺いました。
町田先生のお話です。
「瞑想中、色々な妄想が現れてもそれを消す必要はありません。すべてそのままでいてください。純粋に祈ることなど我々にはできないのです。すべてを受け入れ、混ざり合うことが大事です。」
私も同感です。
またこんなことも、「無意識が開かれると、今まで気が付かなかったアイデアや能力が開いてきます。」
無限大の能力も無意識の中に閉じ込められているわけですね。
すべてを開いて、すべてを受け入れ、無限の自己へ。
ありがとうございます。