昨日は、久しぶりに友人のえるちゃん宅での瞑想会でした。
それがまた、、、よかったんです。
「私は、今まで、相手のエゴに焦点を当ててジャッジしたり意見を言っていた。少しも相手のスピリットに対して敬意を払っていなかったことに気づいて、、、こころから謝りました。」
これ、主催者のえるちゃんの感想でした。
この言葉と、彼女の真摯な態度が、集まっていたみんなの心を動かしました。
わたしもそうです。
相手に敬意を払う、これは本当はすごく大事なことだと思います。
尊敬している人には払えるけど、そうじゃない人、嫌いな人、見下している人にはできません。
子供に敬意を払うことも、とてもむずかしいです。
「誰しも、生まれながらの悪人はいない。生まれたときは、誰だってかわいい赤ん坊じゃない、、
なんで変わるのかな、、何が悪いんだろう、、」
誰かに教えられたわけでもなく、自然とこの考えが小さいときから私の中にありました。
でも、本当にそうです。生まれながらの悪人なんていません。
その人のせいでも、誰のせいでもないんです。
自分自身のディバイン像が少しずつ見えてきています。
良い悪いと言うジャッジを超えた意識、たぶん宇宙意識のようなもの。この意識にディバインが向かわせているような気がしています。だから、頑張って、ムスメにも敬意を払おうと思います。家族みんなにも。
と、同時に、、、今まで祈っていた対象が変わってきました。
今までは、家族に集中して祈っていました。家族のカルマが解放され、みんなが幸せになるようにと。
でも、今は、、それはもう大丈夫！そう自然に思えるんです。
そして、意識の焦点は、、この土地のカルマの解放へと変わってきました。
もっと、もっと、多くの人が、そしてこの土地が光り輝いていくように、そう思います。
そんな私が気になる場所は、、、モロカイ島。
ダミアン神父がとっても気になるんです。
