「力と技の風車が廻る! 仮面ライダーヴイスリャー!!」
V3
「と言っても、今日は俺の出番じゃないんだよな――さぁ、こっち来いよ! ライダーマン!」
マン
「…ああ…」
と、いうわけで、ジャンク町にいる旧ライダーマンに、ロープアームから――
パワーアーム――
V3
「なんだかジオン水泳部みたいな爪だな! 強そうだ!!」
スイングアーム――
V3
「ガンダムが振り回しそうなやつだな!」
カマアーム
V3
「雑木林に茂っている雑草たちも一網打尽だぜ!」
ドリルアーム
V3
「数メートルの厚さのコンクリートもあっさり貫きそうだぜ!」
マン
「…やっぱ、カセットアームって地味だよな」
V3
「そんなことないぞ! まさに縁の下の力持ち、キミのその腕はさまざまな困難を打ち破ってきたじゃないか!」
「…ライダーって、いろんな装備があるルン」
来期プリキュアのベースキャンプ予定地を偵察に来たきゅあみるきー
「……でもあれ…ピンバイスアームルン」
プラ板の加工に適しそうですね。
とりあえず、腕は新旧共有、使えることがわかり、ライダーマンはパワーアップしました。
その他の拡張パーツはまたの機会に。