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黄色二号 25ans

ユー子の日常記。

さて。
思いもよらず宿泊するはめになったバンクーバー空港近くのクオリティーホテルでしたが、
一泊二人で9000円で朝食が付いており、
朝から元気にメープルシロップかけまくりワッフルをほおばる私たち。
一人4500円という安さなので、朝食あるだなんて気づかなくて驚いた。
またこのワッフルがちょうど良い焼きかげんなんだなー♪音譜


シャトルバスに乗り込んで、空港まで送ってもらい、やっと旅がスタート!


ハーバーエアの飛行機で飛ぶ予定でしたが、出発時間の都合でフェリーに変更。
バスに乗って船着場まで行き、バスごとフェリーに乗り込みます。
そしてバスでまた市内まで行く、という素敵な仕組み。
3時間くらいかかるけど、40カナダドルで安いです。

フェリーには他のバスや一般車両、トラック、自転車、徒歩の人などさまざま乗り込みます。
通勤に使う人とかいるらしいよ。
フェリー内では自由なので、バスから降りて
スタバのコーヒー買って、それ片手に甲板に出てみたりして、景色を見てじわじわ自然を満喫。
こういう気持ちの良い風とかあびたかった訳さ!今回の旅!
やっと来た感じでてきたー。えーん。


割とあっと言う間に水上移動が終わり、バスに戻ると、S子のカメラが壊れるという事態。
あらま。
S子には申し訳ないが、前回の旅半ばから私のカメラが使えず(電池切れ)にいたけど
携帯のカメラ代用で旅的にも心的にも支障ゼロだったので、あまり気にかけないという。
でも、写真撮ったデータ帰ったらちゃんと送るからね。


また陸地を走って、やーーーーっとビクトリア着。
当初の目的地まで長かった・・・。
チェックインして部屋に着いた感動ひとしお。しかもスイート。ベッドはクイーン1台だけどね。
日本人の女子2人で寝るのには余裕です。まかせとけ。グッド!


すでにスケジュール押してるので、ぱぱーっと片付けて市内へ。音譜
デパートの両替所で両替して、ランチの予定のお店に向かう。
散策する予定だったダウンタウンは予想の2倍こじんまりしてて、逆に1日減って正解なんじゃ的な。
ランチに行くまでにアンティークロウという骨董街があったのですが、ほぼシャッター商店街化。
まぁ土曜日だったけど、それにしたって閑散としてて驚き。

ランチはガイドブックに載ってたブルー・フォックスに。
田舎らしい現地の若者が私たちの前に並んでたのですが、なんとも田舎らしくて・・・うん。
あのね、すごく頭悪そうなのね・・・。
ジャッカスとか出てきそうな感じなのね。
どのくらい待ってるのか聞きたかったけど、あまりにもアレだったからやめてみた。
まぁ良いとして。
ブルー・フォックスは内装が楽しい感じですが、食べ物はザ・アメリカでした。


胃に過度な負担をかけたあとで、ブッチャード・ガーデンに移動。
ビクトリアに来たらココに行かないで他に何処に行くんだという観光地。
結構なめてたのですが、行ってみたら、まぁ植物の綺麗なこと!
べつに花を愛でる習慣なんてないのに、その素敵さに圧倒されました。

全然飽きない!黄色い花

さっきから花と木しか見てないのに、こんなに飽きないなんて!どうした自分!
かなりお勧めです。なめてたけど圧倒されたもの。
広いので、歩きつかれたらアフタヌーンティーすると良いと思います。
私たちは広場でライブやってたのでそこに座って休むことに。
音楽と歌聴いてたはずんなだけど、気付いたら寝てた。
芝生の上で体育座りしたまま、ふたりして寝てました。
いや、海外だしさ、自分らもうちょっと緊張しようよと今なら思う。
30分ほど寝たらちょう元気になりました。


花火に移動。
もう座れるとこないよ~ってやってる現地の人たち横目に隙間に座る。
日本人のコンパクトさって便利やんな。
花火が始まるまで、隣に座ってたご近所に住んでるおばちゃんと話してました。
毎週土曜はこの花火見にきてるんだって。大好きらしいよ。
で、花火。
まぁ・・・うん。興奮はしないけど、演出につっこみどころが多々あって楽しかったです。記念。


ダウンタウンにもどり、コンビにで夕食と翌朝の御飯を買い込むことに。
途中、明らかにグンゼ一枚であるいているおにいちゃんたちを発見。
下着と靴下で出歩いているよ、あの若人ら。
なんだろうなと思ってたら、静かに近づいてくるパトカー。
あ・・・静かに逮捕された。うそ(笑)
田舎の若者って本当にどこでも同じ事してるんですね。
割れてた生卵も道すがら発見したから、アレぶつけ合ってたんだろな。

ホテルの部屋で夕食食べて、冷蔵庫に朝ごはんがはいらなくてどうしよっかなと考えた末、
外が寒いのでアイスペールに入れてベランダで冷やしておいたら、
S子が「お骨みたい」って言って笑いが止まらなくなり、しばらく寝付けなくなる。

旅行中って、疲れると笑いの沸点が異常に低くなるよね時計

イエス、 アイ ラブ キャナダ ドキドキ


会社の夏休みにちょこっと足して、カナダ行ってきました。

今回もS子と一緒。

海外旅行どうしよっか会議の際、なんとなく「自然」が良いって話になり、

キツキツスケジュールであちこち見るより、”ちょっとゆったり”を欲するよねーと意見が一致。


ヨーロッパの自然もいいけど、ヨーロッパだと宿でゆったり出来ない確立高いよねー。

オーストラリアだと今季節違うし、アメリカの大味感はしばらく要らないよねーという消去法な理由で

じゃあカナダにしよっかーと軽く決まったカナダ・バンクーバー。

ごめんカナダ。


私が、「教えてもらった九星氣学で見るとカナダは二人とも良い方位だよ。」ってS子に言ったら喜んでました。

そういうの信じるのねー。意外。へー。



日程決めてからエアを取って、ホテルの安さに興奮してかなり良いホテルを取り、

ざーっとガイドブックで情報入れて、バンクーバーだけじゃあれだから、ビクトリアも行こうよーと

ゆったりながらも予定を組んで、レストランサーチして、あとは飛ぶだけ!

ってなったところに現地に知り合いの知り合いが居るから案内してもらえることになり、

S子の英文科っぷりと、耳だけは多少良くなった私で「英語頑張るか!」というノリでガイドとコンタクトを取り。



さらば激暑の日本!!さらば蒸し風呂都市!!



と思って成田に行ったら、なんかざわざわ。

後ろのほうでオバサマが携帯でなんか叫んでる。なんじゃ・・・???

真っ青な顔したANAのおねえさんが、声を震わせて強張った顔で説明してくれたのが、

前日のかみなりの影響で便がすごく遅れていて、事態の連絡も遅れていたので直前になってしまって

時間通りに便が出ず、夜の8時(6時間後)にならないとどうなるのか分からないとの事。

で、8時の時点で飛ぶか飛ばないか発覚するのだとか。

ひとまず食事券を渡すので、待って欲しいと告げられ、あらまぁ顔の私達。

と、真横ですげーキンキン声でキレ出したお姉さん。

食事券なんかいらない!とかなんとか言ってましたが、

「貰えるものは貰えばいいのにねぇ、どうせすぐには飛ばないんだしさぁ~。」

と事の重大さを軽く受け止めることにした私達。

今思えば、結構コントだったな・・・。


和牛ステーキをほおばりながら、「飛ばない気がしない。」という根拠の無い自信のもと、

乗り継ぎ便だったので、一応他の直行便とかないのかだけは確認してもらい、無かったので

成田を満喫することに決め、ラウンジでごろごろすること2時間。

ウィンドウショッピングして店を冷やかす事1時間。

ちょっと早いけど行ってみっか~と7時に出国ロビーに行ったら旅行客誰もおらず!

成田って最終便こんなに早い時間で終わるんだねー。


今朝の真っ青のお姉さんがいたので、聞いたら飛ぶとのこと。

なぜか「ほらね。」という顔で聞く私達。←

ただ、乗り継ぎ先の便がうまくコネクトされておらず、シスコでさらに4時間待つことに。

でも、そうするとバンクーバーに夜の10時着。

そこからビクトリアに行かなきゃなんですが。え??

当日に飛行機が現地到着すればエア側で特に宿などは取ってくれるわけではないそうで、

となると初日ビクトリアに宿とっちゃったぞ、どうすっかぁーとなり。

シスコでなんとかするか!どうせ時間あるしね、と、とりあえず搭乗。



シスコに着いて、時間があるので少しうろうろしてたらエアカナダ発見。

運よく日本人スタッフがいたので色々と聞いてみたけど、上手いこといかず。乗せてけろー。

ユナイテッドにクレームするだけしてみたら?と言われ、クレームを(主にS子が)してみるも、

それは私達じゃ力になれないわ~と黒人の気の良いおばちゃんスタッフに言われ。

ついでに近くにいた楽しげな黒人のおにいちゃんがカウンターの横から

「うちに泊まればいいじゃん!ねぇ、この子たち家に泊まるから♪」とかからんできて、

親身に説明してくれてたおばちゃんに恐い顔で「あんたクビにするわよ。あっち行きなさい、ほら!」という

アメリカンショーを2~3回見せてもらいました。クレームしに行ったはずが、かなり面白かった。



仕方なく、自分らでビクトリアの移動手段が他にあるかどうかの確認しようと

ネット環境さがしたら、フリー無線LANエリアがなくてちょっと驚いた。

サンフランシスコってもしかして田舎なのかしら・・・。

パソコンないのか聞いてみたらあるというので、行ってみたら、古めかしいメカが。

これ絶対flash見られないよーと思って使ってみる。


おっせーーーー!!( ̄□ ̄;)


本当にIEなのか疑問を隠せず。5?5くらいじゃね??

ビクトリアへの移動手段は残念ながらなく、当初予定してた乗り物の予約をネットでキャンセル。

ホテルの初日のキャンセルと他の宿の確保をしようとエクスペディアつないだら、

メカに日本語が搭載されておらず、日本ページに飛ぶなりバグる。

私のホットメール同じく。

しかたなく公衆電話をかけるも、わりと故障しているしまつ。

日本エクスペディアに全然つながらないので、アメリカエクスペディアにかけたら


S子「あまり英語が上手じゃないのですが、ゆっくり・・・」


スタッフ「英語はなせないの?じゃあ無理。(ガシャン)」



はぁ~~??なにそれ!!!∑(゚Д゚)


あとでコペルで先生たちに聞いたら、空港だろうと公衆電話壊れてるの割と普通なんだそう。

下手すると受話器にガムとかくっついてるんだとか。

スタッフの対応も、いくらなんでも酷い対応だけど、ありうることなんだって。運。

こういうのを住んでた人に聞けると「そういうものなのか!」って納得できて良いよね。


最終的にアメリカサイトのエクスペディアでバンクーバー空港近くの宿を適当にとり、

あとは宿泊先のスタッフの力を借りようってことでサブウェイの巨大サンドイッチを購入して夕食にして搭乗。

持ち込んで食べ終え、爆睡。



バンクーバーにやーーーーっとたどり着き、オリンピックのときに整備したのであろう新しい建物にも感涙。

私達の便が、当日の到着最終便でした。

空港のインフォにまたも運よく日本人スタッフがいたので、翌日のビクトリアへの移動手段について聞き、

タクシーでホテルへ。

タクシーの運ちゃんがターバン巻いててちょっと怯え。←偏見

ホテルの名前をつげると「そんなの3分で着くよ!超近くだよー!」と割とフランク。

とかいって15分かかりました。遠回りされたわけじゃないですよ。

着くなり受付のお兄ちゃんにエクスペディアに電話してもらい、またつながらず、

お兄ちゃんの提案でホテルに直で電話してもらって、さらに小銭の両替とかしてもらい、

これまたすごい良い人で告白しそうになる。


初日で勉強になることが多すぎて、ばたんきゅーかと思いきや、うっかり付けたテレビで

天使にラブソングを・・・をやってて見いってました。

急遽決めたホテルなのに結構快適でしたよ。

これがヨーロッパだったらこうは行かなかったねーって話してました。


事件満載。

今のところ満喫したのは日本・成田空港とアメリカ・サンフランシスコ空港。

そういう空港にずーっといる映画あるよね。


黄色二号 25ans


こっそりヨンカデビューしました。

あんまりにも周りが良いって言うものですから。おほほ。のっかった。ドキドキ


YON-KA


乾燥しまくるくせにテカテカもする、典型的インナードライなお肌。 しかし根本的にどうしたら改善するのか分かっておりませんでした。
もうすぐアラサーなのに、これはマズイ。

立派なアラサーを迎えるには準備と知識が必要です・・・(めらめら)


インナードライって、夏も冬も可哀相なんですよ。
小鼻の毛穴はテカテカのち毎日イチゴ&オレンジ(比喩)どっちも気になるわ、なのに頬は粉吹くわ。
「肌に負荷をかけているせいなのかしら」と思ってファンデーションをミネラルのパウダーに変えてみたところ、肌に合うのか荒れなくなった&化粧崩れ軽減&前よりもちょっと綺麗な肌になりました。
化粧崩れは軽減したものの、乾燥する~。何が悪いの~。もう体質と思って諦めたらいいの~。
コーヒーの数を減らしてみたり、お水たくさんとってみたり、どっちも効果あるので(特に水)お勧めしたいのですが、
夏と冬になるとやっぱり乾燥のせいで大変なことに。


ヨンカのカウンターでお姉さんに色々教えていただきました。
ミネラルファンデ&水摂取で多少綺麗になったものの、気になっている部分をガン見の仕事熱心なお姉さん。

結構やめてほしかったです。(笑)

でもこれ乗越えなきゃいけない試練なんだわ!と思って我慢。


お姉さん曰く、表面の肌が薄くてキメが細かいので、刺激現厳禁なんだそう。

オイルクレンジングよりもミルクが良いと思いますよーと言われました。

これはヨンカのクレンジングを買わせようというアレだろうか・・・。

しかし来月あたり買ってしまいそうな私。


ピーリングと引き締めするために買った2点の効果の出が早いのなんの。

セラムも買いに走る予感がしますよ。

そしてライン使いになるのですかね・・・・。ふふふ・・・。