いつも冒頭は仕事の話が多いですがたまには飛行機関連の話でも。

 

最近ANAの国際線に搭乗したら想像以上に日本人が少ないな~と思っていたら、

今月から遂にテコ入れ(プレミアムポイント2倍キラキラ)が始まりました。

海外発券でもANAは高いので今年は外資のエアラインばかり使っていましたが、

これをするなら夏休みの計画も変更する必要がありそうかも汗

費用vsポイントどちらを重視するか新たな悩みが出来てしまいました。

 

今回も前回↓の続きでパリ・オルリー空港フランスでの撮影記になります。

前回の最後で"着陸機を撮りに"と書きましたが、

こんな場所から撮ってみました。

RWY25エンド付近が見渡せるステルヌ通り。

荷待ちのトラックが駐車しており路駐も大丈夫そうでしたが、

手前のジャカナ通りに2台程縦列駐車スペースがあったのでそこに停めて訪れました。

こちらも歩いて10分ほどのスーパー前からオルリー空港まで30分間隔でバスがあり、

公共交通機関でのアクセスも意外と容易かと思いましたグッ

 

Corsair A330-343 F-HZEN

フランス最後の旅客型B747を運航していたコルセールでしたが、

現在フリートがA330シリーズに統一され面白みが無くなってしまいました。

 

Azul A350-941 PR-AOY

実は経営難だった香港航空からの中古機。

この他にもコロナによる経営悪化でA350を手放す会社も出てきており、

(最新鋭機ゆえに資産価値が高いorリース料が高額だという事情もあるそうです)

今後AZULみたく意外な?オペレーターが運航するケースも増えてきそうです。

 

Royal Air Moroc B737-8B6 CN-RGM

やっと撮れた新塗装のロイヤルエアモロッコチョキ

 

French bee A350-941 F-HREN

エアカライベスと親会社が同一のフレンチ・ビー

こちらは就航地がアメリカ本土やレユニオン・パペーテなどのフランス海外県で

エアカライベスとバッティングしないように上手く棲み分けがされています。

 

TAP Air Portugal A320-251N CS-TVB

 

Royal Air Moroc B787-8 CN-RGU

オルリーへは複数便飛んで来るロイヤルエアモロッコ

モロッコ内で一番人口の多いカサブランカ発はB787が使われています。

但し日によって機材が違いB737の日もあればB787-9に少し大きくなったりと、

機材サイズにばらつきがあったりします。

 

Vueling A321-271NX EC-NYC

オルリーで撮っていて多いな~と感じたのがブエリングなどのLCC

トゥールーズから乗ってきたイージージェット(一部便を除き)もそうですが、

調べて見たらLCCでパリへ行こうとすると大半がオルリー空港発着みたいです。

 

 

これにて着陸便の撮影は終了。

再度①の場所に戻って車DASH!離陸機を狙います。

つづく

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