5/24(水)に行った演歌の夢まつりin東京
国際フォーラムにて
総勢１１名の豪華演歌歌謡歌手の共演
様々な歌が聞け贅沢な歌の祭典でした
ＯＰは、私の通路横を
昼はレオンくんが、夜はゆうとくんが
通り抜けて行きました
曲目は昼夜とも同じだったと思います
新浜レオンくんの｢星のフラメンコ｣は
また聞けて嬉しかったし
｢捕まえて、今夜｣は
先日のソロコンを考えると
会場の空気感が全然違って、ビックリ(＾＾；
皆さん、しずーかに聞いてらっしゃいました
辰巳ゆうとくんの｢君といつまでも｣は
台詞が(///∇///)
(///∇///)素だと恥ずかしくなるような台詞ですが
イケメンが言うと、なんと絵になること
観客席というより宙を見てる気がしましたが
よく言い切りましたよね、素敵でした～
昭和のヒットソング集では
前川清さんと由紀さおりさんの
ヒット曲を含め、連続１７曲
新潟公演で感動した朝花美穂さんの
｢瞼の母｣が聞けて、嬉しかったです
あと冒頭で、前川さんが
衣装の色で自己紹介を振ったので、夜の部では
色の被らないピンクを着てきたのが流石でした
新潟での感想は↓こちら↓
丘みどりさんがカバーした｢北の蛍｣
赤い布(帯？)を使ったド派手パフォーマンスは
似合うだけでなく、ドスが効いてて、圧巻
丘さんの歌声って、パンチ
ありますよね
ありますよね丘さんの新曲｢椿姫咲いた｣もド迫力でした
途中で変調する華やかな楽曲は
容姿端麗な丘さんにピッタリ
ミュージカル的な要素に、コブシと
音楽詰合ギフトのような一曲に魅せられました
前に、昭和歌謡ベストテンで
丘さんが｢異邦人｣をカバーしたのを見ましたが
可憐に歌うのかと思いきや
とても骨太な、男っぽい歌い方をされて
このままじゃ終わらないぞ、的な
それはまるで、スポ根アニメのようで
見た目とのギャップに驚いたのを覚えています
その時の印象どおり
初の生・丘みどりさんは、凄かった
由紀さおりさんの｢手紙｣は
歌詞が短い中に全て詰め込まれているのが
さすが、昭和歌謡と思いました
と思いました特に、この部分
↓↓
何が悪いのか 今もわからない
だれのせいなのか 今もわからない
確かに、｢手紙｣には
どこにも、別れる理由が語られていません
むしろ、本人的には、分からない
いや、分かりたくないのかもしれない
そこに、グッときましたね
歌詞で語られていない分
自分の身の上に置き換えてしまう
皆様も、心当たり
あるんじゃないですか
リアルでも、推しでも
あ…私の場合は
全て私がワルイのか
そうだった(＾＾；
なんて
すぐヲタ活に置き換える
ワルイクセが発動中←
演歌の夢まつり、とても楽しい１日でした♪
素敵な曲をいっぱいありがとうございました
お見送り会では、若手歌手の皆様と、間近で
お手振りできて、嬉しかったです(///∇///)
さて、国際フォーラムに行く前は、増上寺へ
有章院霊廟二天門
重要文化財だそうです
その向こうには
東京タワー(///∇///)🗼
増上寺との並び絶景です(///∇///)
増上寺の境内にあるカフェ
ここに行きたかったんです
｢演歌の夢まつり｣のプロモーション映像で
レオンくんと朝花美穂ちゃんが来たカフェ
モンブランとても美味しかったです
カフェの後は、しばし散策
徳川家菩提寺と東京タワー
これって、時代を越えた夢の共演ですよね
ですよね江戸時代と現代が融合してる感じが最高です
東京タワーと増上寺は、前にも書いた事が…
その時は↓もっとガッツリ散策してますね
特別御朱印、いただいてきましたよ
徳川家康公の戒名と｢厭離穢土欣求浄土｣
"家康公は、戦国の世を穢土(迷いの世界)
平和な世を浄土として旗印に定めました"
と、解説が
実は私
昨年の秋、関ヶ原に行って
この旗を、見てきました
今年の大河ドラマの主役、徳川家康
対する石田三成、誰が演じるのか楽しみです
家康が布陣した場所には
厭離穢土欣求浄土の旗印
ここから暫く歩くと、関ヶ原古戦場跡の石碑が
石田三成が布陣した笹尾山にも行きました
遠くて、特に笹尾山は、ほぼ山登りで
駅から笹尾山まで歩くと往復４km位かな
真夏日で、かなりキツかったのですが(笑)
大河の関ヶ原合戦が、オンエアされる頃
また行けたら…でも、けっこう遠い(＾＾；
