ご訪問ありがとうございます。
私 今でこそ 託児のお手伝いをしたり、子育て支援もしますが、もともと 子どもとどう接していいのかわからない派で どちらかと言えば苦手な部類。
きっと子どもと限らず 人間関係に壁を作りやすい性質だったんです。
大人の場合は ある程度 距離感があってもそれはそれで…と できるのかもしれませんが、子どもって こちらが壁を作っちゃっていると バレちゃうでしょ?
苦手だとしても、慣れというか 経験値というか 実際にふれあっているって 変わるものだね〜
初めまして!のお子さん連れのママさんに会う機会に 前なら 当たり障りはない「かわいいですね〜 どのくらい(おいくつ)ですか?」なんて言いながら、お母さん目線では接しても 子ども目線まで踏み入れられなかったなぁ…
でも、本当にお母さん目線になるならば、お母さんが自分の時間を楽しむことをさりげなくサポートしてくれる存在ってありがたいなぁって思って、今日は そんな機会に恵まれて 2歳くらいの初めまして!な男の子と お母さんが作業中に少し遊びました。
ついでに言うと、うちは女子ばかりなので、男の子の遊びに自信がないのですが(笑)
和室の敷居を線路にして、ブロック電車で遊んでみたり、案外 いけました!
そう 小さな子を連れている時って、そのことに理解ある人がいてくれるだけでありがたいんだけど、場合によっては未消化で終わってしまうこと いっぱいありますよ。そりゃ ひとり身の軽さでは 行動できません。
過ぎてしまえば一時ですが、その時は出口のない日々のトンネルのよう。
そうやって、ママも子どもも消化不良にならずに過ごせること。
自然とその流れができること。
実体験の未消化の体験も、最近の子どもに関わる活動も、
『あぁ、無駄なことなどないね〜』と思える。
ママだけ でも、
子どもだけ でもなく、
喜びも大変なのも分け合って、欲張りでも みんなそれぞれにハッピーなのがいいな。