これまでの経緯 ③ 死体検案書 | * あそぶごころ *

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大切にしたい『あそぶごころ』

 

これまでの経緯を

備忘録の為にブログ更新をしております。

 

少しの間続きます。

 

皆様もお忙しいと思いますので

皆様のペースで

お読みいただければと

思っております。

 

そして、苦手な方は遠慮なくスルーをして下さいね。

宜しくお願いいたします

 

<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、介護施設との連絡は主に妹の役割でした。

 

緊急時、まずは妹。

 

次は弟

 

そして、3番目だった私。

 

その順番どおりに

 

連絡を頂きましたが…

 

妹も弟も電話に気づかず…💦

爆睡ちぅ~💤

 

 

私への着信は

 

8月18日、0時33分

 

スマホは枕元。

 

電話が鳴っている事に気がついた瞬間

 

電話が切れてしまい

 

番号を見ると

 

 

介護施設

 

 

 

折り返し連絡を入れますと

 

こう言われました

 

『呼吸停止しています。』

 

この言葉を、繰り返されました。

 

 

 

 

呼吸が停止されて死亡しています…

 

ではなく…

 

たぶん、医師が死亡確認してから

死亡という言葉を使うんだろうなと

こういう介護施設などはそのような

マニュアルがあるのかなぁ~と

あとから感じました…

 

 

 

私は

 

『そちらへ行きます。』

 

と答え

 

 

 

すぐに妹を起こし

 

姉に電話し

 

姉に弟への連絡を頼み

 

妹と施設へと向かいました。

 

 

施設に着き、父と対面。

 

弟も少し遅れて父と会う事が出来ました。

 

 

 

それからほどなく、訪問医が施設に到着し

 

死亡確認をした時間が

 

8月18日 午前1時40分

 

そして、その後にコロナの高原検査を…

 

コロナは陰性でした。

 

 

 

 

そして通常ですと

 

医師により死亡診断書を書いて頂きますが

 

 

今回は

 

死体検案書。

 

いわゆる、持病以外で亡くなる場合

 

入院をしている時には画像診断や

 

それまでの検査などで

 

ある程度原因がわかっているケースや

 

自宅ででも

 

訪問医が決まっていて

 

明らかに

 

持病や、老衰でなくなったと診断された場合などには

 

死亡診断書。

 

 

でも今回は

 

一応、最後の高原検査は陰性でありましたが

 

高原検査の陽性は信頼度が高いそうですが

 

陰性の場合は、信頼度が低いらしいとの事。

 

絶対に陰性であると断言はできないそうです

 

今回は…それ以外の検査は

 

施設の中での治療であり

 

コロナきっかけの

 

誤嚥性肺炎であろうという

 

画像診断もなく

 

アナログ治療、診断であった為

 

死体検案書になるそうです。

 

 

 

 

ここまでは

 

こういう事もあるであろうことでしたが

 

 

これから告別式までは

 

いつもとは違う順番でした。

 

 

続きます。

 

* mii *

 

 

 

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