糖尿病は植物油が原因
だった
テレグラムで細胞膜にはコレステロールが
必要で、油はバターやラードを使うようにと
見たので調べてみました。
おそらくですが、細胞壁が植物油に囲まれて
いると血液中の糖が細胞内に入れなくなり、
血糖値が上がってしまうようです。
糖と植物油を一緒に摂ると血糖値が上がって
しまいます。
植物油はお菓子やアイスクリーム、加工食品
のほとんどに入っているので気をつけなけれ
ば知らず知らずのうちに摂っています。
その植物油が細胞膜の周りにあっても細胞内
に入っていける糖が、果物、はちみつ、黒糖
のフルクトースです。
フルクトースは血液中から細胞に素早く入る
ので血糖値が上がりません。
果物を食べて血糖値が上がるのは、ブドウ糖
のせいで、糖尿病の方は血糖値を安定させて
蜂蜜や果物を摂るとよいです。
(下記ブログ中の桑島先生の動画より)
糖は悪者になっていますが、糖がなくては
エネルギーが足りなくなり、体は筋肉や関節
をすり減らして糖を作ります。
サラダ油、菜種油、大豆油、米油、オリーブ
オイルなど植物油はできるだけ摂らないよう
にして、バター、ラード、牛脂を摂るように
しましょう。
以前お勧めしたココナッツオイルオイルもよ
くありません。すみませんでした。
糖質制限をしても血糖値が下がらなかった
方のブログを参考にしました。
その他「糖尿病は体にいいはずの油が原因
だった」の書籍によると、脂肪、タンパク質
も食べ過ぎると脂肪になる。
オリーブ油は発がんを促進、脳定中も促進、
寿命を縮める。
綿実油は精巣毒、男性不妊を引き起こす。
マーガリン、菜種油はインスリンの分泌を
抑制するなど植物油のリスクが書かれてい
ます。
特に糖尿病や血糖値の高い方はお気をつけ
ください。
カノーラ油(菜種油)は悪過ぎるので、
改めてブログにしたいと思います。
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