2020年に始まったコロナ禍から違和感を感じ始めるようになった。

それまでも、センセーショナルな事件は幾つも有った訳だけど、

自分には関係ない問題としていつのまにか忘れ去った事件も、実は多い。

 

ところが、コロナ禍からのアレコレは、自分にも影響が及ぶ事が増えて、

その度に調べざるを得ないそんな数年だったから、違和感が増えたのだ。

 
違和感を感じた初めての大事件は 2022年の『安倍元首相暗殺事件』だった。

大手5紙の『一面見出し』が一字一句違わず、総て同じだったし、

診断した医師の説明と警察の説明も、はなから食い違っている。

でも、TVや新聞でも、表立って異論を挟む人はいなかった。

その為に、ネット上では多くの検証動画が上げられて様々な説が流れた。

でも、陰謀論とされて直ぐに掻き消され、真相は有耶無耶なままである。

アッと言う間に強引に幕引きされた事件だが、今も何かが変 と思っている。

 

そういう不可思議な事件や事故や事象は、その後も頻繁に起こっている。

 

昨年4月、陸上自衛隊のヘリコプターが墜落して10人がお亡くなりになったが、

その中には偉い立場の人がいらっしゃり、説明をした政治家の顔色も青かった。

その後の調査で、左右2基のエンジンが次々出力低下した事が原因とされた。

けれど、偉い人が8人も搭乗するヘリコプターなら万端に整備されていた筈。

どうしてそんな不運なトラブルが起こったのか? その違和感は残っている。 

今年5月、イラン大統領や外相らが乗るヘリコプターだけに墜落事故が起こったのも、強い違和感が残る。

また、昨年から今年にかけて、海外の要人クラスが狙われる大事件が発生しては驚かされることも増えている。

 

     NHKオンライン記事では、割と詳細に記されている。↓

 

 

今年初めに起きた『羽田空港地上衝突事故』も驚きと共に違和感が有った。

あの時、NHKカメラが動かしながら衝突前後の様子を逐一流したのも変だった。

常時、定点カメラが備え付けられているとしても、カメラの動きは奇妙だった。

 

もっと遡れば、1985年JAL123便の御巣鷹山大墜落事故もそうだ。

39年経た今も、JALや国交省は頑なに情報公開を拒んでいる。

日本は何でもかんでも隠して、有耶無耶にする体質なのだ。

 

JALの客室乗務員だった青山透子さんは、何冊もの書籍で真を問うている。

書籍では多くの証言や証拠を元に、数々の疑惑を提示されている。

私も幾つかを読んでいるけど、どれを読んでも驚いたり、心を動かされた。

真相を知りたいご遺族が起こした裁判では、不当な扱いを受けたご遺族。

国が絡む裁判では、どうしてこんなに理不尽な対応が許されるのだろう? 

腹立たしさだけが残った。

 

一方、冷たい対応だけの国と違って、事故後の茹だるような事故現場では、

ご遺体が誰であるかの調査に当たった医師たちの心根の温かさに救われた。

損傷の激しい遺体が多く、特定が難しいが、執念に近い取り組み方をされたのだ。

暑い夏から冬にかけ、丁寧に対応された事を知ると、誰でも頭が下がると思う。

 

また当時は、専門家による事故原因の説明に、素人だから納得していたけれど、

青山さんの書籍を読んでからは、疑問ばかりが増えている。

今では、あの原因説だけは絶対に当て嵌まらない と思っている。 

 

 

昨日、この動画(深田さん×原口議員)でもこの問題が取り上げられていた。↓

もう日本政府が隠し通すのなら、情報開示しているアメリカ側に聞くしかない との結論に至っている。

 

 

 

6月に、たまたま深田さんの動画視聴をした時に、萌絵ちゃんが興奮した様子で、

「幻冬舎から送られてきた本が面白い」「安倍元首相暗殺事件を連想させるよ」

「あっと言う間に読んじゃった」 と紹介されていた。

すぐに、私もポチして、その後に読んでいる。

 

 

小説だけど、あの事件をまるで見ていたかのような描写で臨場感がある。

銃に関する詳しい記述(改造も含めて)も興味を引かれた。

重要な人物や政治団体や宗教団体などは偽名を用いているけれど、

バイデンやトランプの実名は出て来るし、過去の事実も絡ませているので

アレコレと読み手が想像しながら謎解き出来る本 となっている。

 

冒頭は、実際に発生した朝日新聞社阪神支局襲撃事件(1987年5月)から始まる。

3日後に『赤報隊一同』の名で犯行声明が送られたが、赤報隊と見られる犯行は1月にも東京本社で起きていた。

その後も、名古屋本社の社員寮襲撃事件、静岡支局爆破未遂事件など、計7件が未解決のまま公訴時効となった。

『赤報隊』は右翼組織と見られていたが事実は違う。某宗教団体が右翼の犯行を装っただけだ と本文中にある。

 

 

なぜか、たまたま今日のヤフーニュースでも取り上げられたので、貼っておく。↓

また、ヤフーニュースは直ぐに消える事が多いので、元記事も貼っている。

そして、その内容をコピペしながら、抜粋引用してみた♪

 

 

「赤報隊事件」旧統一教会・元広報部長が明かす

 “散弾銃訓練”と “武闘派”…教団からは「懺悔本」出版への圧力も 配信

 

男は小尻知博記者(享年29)と犬飼兵衛(記者(当時42)に対し、散弾銃を発射。

小尻記者が殺害され、犬飼記者は重傷を負った。 ここから露見した一連の事件は、犯行声明に

「赤報隊一同」と記されていた事から「赤報隊事件」と呼ばれ、世間を震撼させた。

しかも、事件は未解決のまま、2002年に時効を迎えている。 

 

「赤報隊事件には統一教会の関連団体『国際勝共連合(勝共連合)』を含め、信者が関係している可能性

 があると思っています。末端の信者の暴発がなかった、とは言い切れません」  

そう証言するのは大江益夫氏だ。現在75歳の大江氏は1992年に統一教会(現・世界平和統一家庭連合)

広報担当になり、翌年から1999年までの7年間、広報部長の要職を務めてきた人物だ。  

その間に、桜田淳子氏の合同結婚式参加などがあり、大江氏は教団の “激動期” を目撃してきた。

60年近く旧統一教会員として過ごし、教団の深部を知り尽くしている。  

 

そんな大江氏を朝日新聞元記者で「襲撃事件取材班キャップ」だったジャーナリストの樋田毅氏は

熱心に取材してきた。そこで旧統一教会による事件への関与の可能性を巡る様々な情報を得たという。

2018年に『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)も出版している樋田氏が、こう話す。 

「事件前、勝共連合の名前で『アカサタンを殺す事だけが生きがい』と書かれた脅迫状が、朝日新聞社

に届いていました。信者達にとって“サタン” は排除すべき存在。  “サタン” が文鮮明教祖の身に危害

を加えるかもしれないと考えれば、朝日は、抹殺すべき存在になっていたかもしれません」  

 

2023年2月の衆議院予算委員会で、日本共産党の宮本岳志議員も

「朝日ジャーナル」編集長だった筑紫哲也氏のコラムを引用する形で、この脅迫状の存在を取り上げ、

当時の谷公一国家公安委員長に対して、赤報隊事件の再捜査を求めていた。

 

事件後も兵庫県警が統一教会、勝共連合を捜査していた。  そして、大江氏もこう話す。 

「統一教会にはかつてのオウム真理教の様な、敵対者を『ポア(殺害)する』という発想はありません。

しかし共産勢力と戦う勝共連合の “武闘派” となると、話は別です。侵略者に対して武器を持って戦う

と言う軍人精神的な発想があったと思います」  

樋田氏はこれらの取材を纏め、『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』(光文社新書)を8月20日に上梓する。  

 

そこであらためて、本誌は大江氏を取材した――。  

事件当時、既に教団の幹部として日韓トンネル建設を推進する関連団体「国際ハイウェイ建設事業団」

の事務局長だった大江氏は、「赤報隊事件」の犯人像について こう話す。 

「単独犯ではなくグループだったと思います。ヒットマン以外に逃走を助ける人、声明文を書く人、

 依頼者などがいたはず。犯行を指揮した人物は、教団関係者だった可能性が高いかもしれません。

 いずれにしても犯行に関わった人物は、全員が共同正犯。罪はみな同じだと私は思っています」

 

(※ 以下、断わりのない発言は大江氏のもの)  

朝日新聞阪神支局に押し入ったのは全身黒ずくめのヒットマン1人だった。大江氏は “実行犯” について

2つの可能性 を感じていると言う。 

「赤報隊事件は用意周到に準備され犯人が見せた腰だめの撃ち方銃身を短く切った散弾銃の使用など

プロの犯行とみられていました。 1つは “ヤクザ組織” が絡んでいる可能性で、当時の教団側の関係者

に “闇社会” との関わりが全く無かったとは言い切れません。また、あの残虐な事件は、そう言う人間

でないと出来ない と思う所もあるからです。 

しかし、勝共連合の中にも “武闘派” は存在していました。 これが、もう1つの可能性です。

元々は、旧ソ連が日本に攻めて来た場合、先頭に立つのは自衛隊ですが、その後方支援という位置付け

で生まれました。『勝共連合が民間防衛を担う』という発想でした。  

この組織に属する信者たちは、実際に軍事訓練を行っていたのです

私自身も、何度も陸上自衛隊に体験入隊しました。 普段から山中で散弾銃の訓練もやっていました。

こうした信者が400人ほどおり、元自衛官や元警察官もいたのです

そうした “武闘派” の信者が実行犯だったのではないか と言う推測も可能だと思います」  

 

実はは今回、大江氏が『懺悔録』を世に出すという情報が、旧統一教会内に事前に広がった。

教団は出版を踏み留まらせようと、大江氏に対して執拗に圧力をかけてきた。

「京都の山里にある私の自宅に教団の人間が突然来るのです。これまでに十数人来ました。彼らが何を

危惧しているのかといえば、やはり『赤報隊』に関する記述でした。」

「安倍元首相銃撃事件があり、2023年には宗教法人法に基づき、政府が教団に対する解散命令を裁判

所に請求する事態になっています。ここにきて『赤報隊事件と統一教会が関係がある』と言われたら、

教団は潰れてしまう という事でしょう。  でも、私は『断定的な言い方はしていない』と言って、

追い返しました。自宅に押しかけて来た中には、かつての私の部下たちもいました」  

 

そんな中、なぜ大江氏はあえて赤報隊について語る決意をしたのか

『懺悔録』でも記したように、こう言う思いがあるという。 

「信者の可能性がある犯人がこの世、あるいはあの世で、のうのうと生きている事が許せないのです」

「犯人が口を噤んでいるのであれば私が犯人の代わりに小尻さんとご遺族に謝罪しなければならない。

 そう考えたのです。絶対に謝罪が必要です。(後 略)」  

 

だが、大江氏は赤報隊事件について語る為だけに、樋田氏の取材に応じた訳ではなかった

長年、旧統一教会内部で抱いていた教団運営への違和感があったのだ。  

そして、それをすべて樋田氏に打ち明けようと思った切っ掛けがある。 

「樋田さんと “川口君” の五十回忌の法要でばったり会ったんです」

「そこで、私は『これは腹を割って話さないといけないな』と思いました」  

大江氏が口にする “川口君” とは1972年、革マル派のリンチを受けて殺害された早大学生・川口大三郎

さん(享年20)だ。 当時、早大で旧統一教会系の学生団体「原理研究会」にいた大江氏は、革マル派と

対峙していた為、大江氏は川口さんの死を悼み、2021年秋に行われた五十回忌まで供養を続けてきた。  

 

五十回忌法要には川口さん事件に関するノンフィクション『彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠』

(文藝春秋)を出版した樋田氏も出席していた。 その後の交流を通じて「最後の懺悔」を受け止めてくれ

るのは樋田氏しかいないと思うようになったと言う。  

 

大江氏は「かつての統一教会は、こんな教団ではありませんでした。私達は、なぜ韓国の教団本部に

巨額の送金をするようになり、霊感商法といわれるような悪質な行為を行う様になったのか」と、

次のように話す。 「私は1966年、17歳で統一教会に入信しました」

「教団には『開拓伝道』という布教活動があります」

「学生時代には自分で廃品回収をしてお金を作り、屋根裏部屋のような部屋を借り、そこを足場にし、

 廃品回収をしながら伝道活動を行いました。非常に清貧な暮らしでした」

「自分が行く教会の教会長さんを中心にして、統一教会は家庭的な教団でした」  

 

その教団の性質が大きく変わったのは、今から49年前の1975年のことだったという。 

「それまでは伝道活動が中心でしたが、1975年から経済活動が始まります」

「統一教会は韓国で出来た教団です。伊藤博文が初代韓国統監に就任した1905年から

 日本による韓国の植民地支配が始まった と統一教会は捉えています」

「それが終わる1945年までの40年間について “贖罪” しなければならない」

「統一教会には『40年の蕩減(とうげん)復帰』という教えがあります」

「なので日本の信者は、韓国の本部に40年に渡って送金を続けるとして、経済活動に励む事になった」

「そのスタートが1975年だったんです。 経済活動が強化される中で、霊感商法が始まりました」

「『先祖の霊や祟りを取り除くには霊力のある高額な壺などが必要だ』という考え方は、

 キリスト教にはありません」 「『先祖の怨(おん)を解く為の献金』についても同様です」

「韓国への送金は40年間を過ぎた現在も続いていて、日本の信者を苦しめています」

 「これは『40年の蕩減復帰』の教えから外れていて、約束違反ではないか。やりすぎなんですよ」

「全財産を捧げる様な献金をさせてはいけません。教団も受け取るべきじゃないんです」  

 

韓国の教団本部への高額の送金が、日本の教団の性格を歪め、様々な問題を引き起こしてきた。 

「今、教団には解散命令が出されようとしています。それを回避するには過去に遡って高額献金を反省

 し、被害者に補償する必要があります。自分の家族が路頭に迷う様な献金を求めるのは、公序良俗に

 反しています。日本の教団は多額の送金を求め続けて来た韓国の本部から独立する必要があります」

「それが、解散命令を免れる唯一の道です」「なぜ、こんな単純な事が判らないのでしょうか」

「私は、これまでもこうした問題提起を教団内でして来ましたが、“危険分子” と見做され、意見は通ら

 なかった。でも、教団は間違っていたのだから、反省しなければいけないのです」

「(略) 私自身も霊感商法を後押しする側にいた問題を含めて、懺悔したいと思います」  

 

現在、旧統一教会への解散命令請求が東京地裁で審理されているが

大江氏は末端の “純粋な信者” たちに向けて、こう提言する。 

「統一教会は全国に300の教会がありますが、解散命令が実施されると教会施設の殆ど無くなり、礼拝

 をする場所がなくなる。これは信者にとっては大変な事です」

「私は、家庭が教会になれば良いと思っているのです」

「 建物がなくても、毎日礼拝する場を家庭に作ろうという事です。このままだと、絶望する信者が増え

 ていくだけです。私は2024年6月で教団を退会しましたが、それでも家に礼拝の場があります」(略)

本誌に対する大江氏の告白は2時間に及んだ。

彼が長く過ごしてきた教団が、この言葉を聞いて、悔い改めることはあるのか。

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本を読んで暗殺事件の真相は私には解らないままだけど、幾つか分かった事もある。

常日頃、私はメディアが政権寄りの報道しかしない事を嘆いて来た。

でもこの事件を思い出し、やるせない気持ちになったのだ。

 

記者たちが日和見になるのも仕方ない…下手したらある日突然襲われる。

相当な覚悟を持たないと、記者は続けられない職種なのだと想像出来た。

一方で覚悟がない人は、政府に日和見で適当な記事を書き、お茶を濁している。

 

それから、当時のネット上では、なぜ近くの病院に運ばないのか? と、

ドクターヘリを使って遠くの『奈良県立医科大学付属病院』に運ばれた事への批判は

割と多く見受けられたが、あの対応は予定外の番狂わせで起こった事と分かった。

(これが当日手術を担当した「福島英賢教授の発表」と3日後に警察が検証した「警察発表」との食い違いを生んだ)

多くの人の検証動画を見たので、警察発表の方が完全に怪しい。 けれど、シラを切られたままだ。(苦笑)

その後、西大寺駅北口は改装工事を経て、風景もガラリと変わっている。 

 

救急に関わる事なので、3人の医師が関わる事になった。

最初に駆け付けた、大和西大寺駅北口近くの医師・・・中岡伸悟医師

⇒ドクターヘリの担当医(救急隊による要請)・・・・植山徹医師

⇒奈良附属病院の救急医で手術を担当した・・・・・・福島英賢教授

 

    詳細は、こちらのNHKオンライン記事に載っている。 ↓    

 
他にも書籍中で、元首相が首相時代に『トマホーク500発』を法外な値段で購入する
密約をトランプと交わしていた事も書かれていたことから、
2022年12月に岸田首相が閣議決定した防衛計画の発表は、唐突なものじゃなくて、
この密約が元になっていたのだと 想像できた。

 

それから、安倍元首相暗殺事件では、スマホによる撮影者が多かったのだろうか?

多くの一般人による動画により、色んな角度からの映像で、検証がなされていた。

(それらの検証動画は 上からの強い圧力により消されたようだけど)

ネット時代なので、悪事を働く側も念入りに計画的にしないと、バレる虞が高い。

(バレても居直っている感じだから、変わらないかもしれないけど… 苦笑)

 

嘘を並べる大手メディア報道よりも、一般人の動画の方が検証には向いている。

自転車がのんびり行き交う環境で起こった大事件とのギャップが、今も有る。

当時は、パラレルワールドを見せられたのだろうか? と錯覚した。

 

 

また、深田萌絵ちゃんが『安倍元首相暗殺事件』に並々ならぬ関心を寄せるのは

事件が起こった場所が、彼女の地元だったからだ。

「西大寺駅の北口は、演説する場所には相応しくない」と断言する。

 

なぜ、南口じゃなくて、北口になったのか?

地元民ならば、『普通に疑問に思うこと』 なのだそうだ。

 

北口の歩道は狭いし、バスロータリーなのでバスなどの交通量も多く、

人が落ち着いて演説を聞こうと思えない場所なのだ と萌絵ちゃんは言う。

一方の南口は、広くて綺麗で、屋根付きアーケードもあるから、

天候が悪くても演説を聞く場所に相応しいのに……    だそうだ。

 

『北口は、暗殺者が360度どこからでも狙える最適な場所』 らしい。

小説中でも『北口が暗殺に最適な場所』として、企てた側が選んでいる。

 

この度、この小説が出たことで、

きっと地元では、今も多くの人が疑惑を持ち、噂をしているに違いない。